転職に失敗した私がホワイト企業へ転職を成功させた話

             

はじめまして!
当サイト、アスジヒョ管理人のサカモトと申します!

当サイトにご来訪頂き、ありがとうございます!

私は2度転職しました。

大手の銀行から地方銀行、
地方銀行から大手ホワイト企業へ
転職をしました。

転職歴だけ見れば、
うまく転職しているなと、
思われるかもしれませんが、
内情はそんなことありません。

特に
大手の銀行から地方銀行への
転職についてはたまたま運が良かった
と言えます。

あの運がなければ、
今頃私はブラック企業で毎日こき使われていると思います。

その辺りも本当の話をさせて頂きます。
少し長くなりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。

ちなみに、今は
ホワイト企業で非常に楽しく、
ゆったりとした生活をしています。

今回はそうした
私の転職経験を元に
ホワイト企業への転職の方法
についてお伝えします。

銀行員のケースとしての話ですが、
普通の一般企業や専門職の方など
汎用性のある方法ですので、
ぜひ最後までご覧いただいて、
ぜひあなたも
ホワイト企業への転職を叶えてください。

私も本当に辛かったので、
あなたがそうなることを
本当に、心から願っています。

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私が転職に失敗した理由

私が大手の銀行を退職した理由

最初の銀行を辞めるといった時、
家族や友人など全員が勿体無いと言いました。

せっかくいい会社に入ったのに、
「なぜ辞めるんだ?」
といろんな人に言われました。

私は当時法人融資の担当をしていました。

担当先の会社に対して、
融資をしたり、デリバティブ商品を販売する
というのが私の仕事でした。

新規取引先の開拓や
投資信託の販売目標もありました。

私が最初の銀行を辞めた理由は、
簡単に言うと、
ノルマとプレッシャーに耐えられなかったからです。

 

 

当時銀行に入行して
3年経過していた頃でしたが、
私はとっくに限界を超えていました。

 

 

毎週水曜日に会議があり、
現状の数字を発表させられ、

今週いくらするのか、
今月いくらするのか、

自らコミットするという形で
宣言させられていました。

翌週になると、

 

「なぜ自分で言ったにもかかわらず、しないの?」

「ちゃんとやれよ!!!!!」

 

と毎週のように
怒号が飛び交っていました。

「週一回、週一回だけ耐えれば、今週も生きていける。」
そう呪文のように唱えながら生きていました。

ただ、私が当時所属していた支店は、
業績が悪かったこともあり、
会議の数は増えていきました。

週一回だったものが、
週二回になり、
週三回になり、
毎日になり、
そしてとうとう朝と夕方の
毎日2回の状態となっていました。

朝起きれば嗚咽がし、
食事にも喉が通らない、、

トイレに入って篭ると
自然と涙が出る状態。

過剰なノルマに追われ、
なんとかそれをこなす日常。

土日は一応休みですが、
銀行内部やお取引先の
イベントへの参加、
ゴルフなどがかなりあり、
また資格取得のための勉強
などもあったので
ほとんど土日は潰れていました。

たまに休みだったとしても、
何も行動する気が起きず、死んだように眠っていました。

本当に生きているのか
死んでいるのか
分からない状態で、
いっそ消えてなくなりたいと本気で思っていました。

 

そういった状態なのは
私だけではありませんでした。

一緒に働いていた
先輩たちは、病院に行き、
うつ病と診断され休職する方が
何人もいました。

休職する人がいるということは、
その人たちの仕事を
誰かがやらないといけないということです。

そのほとんどの仕事は私に回ってきました。
自分で言うのも変ですが、それは私が仕事ができたからです。

しかも最悪なことに、
私は感情表現が苦手で、

辛いとか苦しいとか
そういったことを、
言動や表情で表すことが
本当に下手な人間なんです。

その上仕事もたんたんとこなし、
お客様受けもいい。

後から聞いた話ですが、

「あいつはみんながバタバタ倒れている中で、よくがんばっているな」
と思われていたそうです。

休職した人の分まで、
3年目の私が奮闘し、泣きながら、
嗚咽を吐きながら、
生きているのか、死んでいるのか
分からないような状態で、
私は必死に、本当に必死に働いていました。

会議で誰も怒られないように、
後輩の分はもちろん、
先輩の分まで
数字はオレが作るんだと、

 

自分一人で全てを
背追い込んでいる気持ちでいました。

 

自分が不甲斐なくて、
怒鳴られたりする分には
納得できましたが、
先輩や後輩が目の前で
怒鳴られる姿を見ると、
私はいたたまれませんでした。

その日は突然訪れました、
私はいつも通り
営業車を運転していました。

前を走る
赤いスポーツカーを見ながら、
ふと、思いました。

 

このままアクセルを踏んだら◯ねるかもしれない。

 

それが自然に、
本当に自然に頭の中に浮かんだ時、
私の精神は本当に
末期的な状態なんだと気付きました。

 

私はその時初めて仕事を辞めようと思いました。

 

 

1度目の転職活動

当時私には、
大学時代から付き合っていて、
結婚を考えている彼女がいました。

無職では結婚できないため、
仕事を辞めて転職活動をする
という選択肢はありませんでした。

なんとか土日を利用し、
転職エージェントを駆使しながら、

そして日々の仕事をこなしながら、
私は転職活動をしていました。

その時の日本の景気が
よかったこともあり、
かなりの数の優良企業の求人がありました。

私の選考も
トントン拍子にいっていました。

ですが、
最終面接などの
本当に大事な時に限って、
銀行の行事が重なってしまったり、

また
最終面接だけは、
役員面接になるので、
どうしても平日しか受けれない
という企業がいくつかありました。

もちろん、
銀行の行事を休むこともできず、
平日に有給を使うことも許されません。

彼女とも話し合い、
これだけ優良企業の求人があり、
何度も最終面接に
いっているのであれば、

一旦辞めて、転職活動をすれば、
「すぐに次の職は見つかるのではないか。」

という結論に達し、
私は一度銀行を辞めることにしました。

もちろん辞めるまで転職活動を
しながらという前提でです。

私が抜けると、
またその仕事を
誰かがしないといけない
ということがわかっていたので、
かなり早い段階で伝え、
きちんと人が入ってくる時期に
私は辞めることにしました。

引き止められたり、

「仕事の量を減らしてもいい」

とすら言ってもらえましたが、
そもそもが真面目で、
何事も手が抜けない自分の性分、
そして感情を表すのが苦手な自分、
のことを考えると、

たとえ今、仕事の量が減って
楽になったとしても、
この会社にいれば、同じことが
絶対に起こると思いました。

なので最終的には、自分の意志通り、
銀行を辞める
ということに至りました。

 

ただ、この後、
最悪なことが起こります。

 

 

 

転職活動に失敗。全てを失い自暴自棄になる。

 

結論から言うと、
私の転職活動は失敗し、
結婚を約束した彼女とは別れることになります。

 

 

そして起こった最悪なこととは、

 

リーマンショック

 

です。

 

リーマンショック後
日本の景気が落ち込むと、
転職市場は激変しました。

今まであった大手の
優良企業の求人は
ピタッとなくなり、
いわゆるブラック企業
と呼ばれる企業の求人が、
わさわさとありました。

そうして転職市場がどん底の時に
私に突きつけられたのは、

 

銀行員は潰しが効かない
という事実です。

 

一般的な支店配属の銀行員は、

特に誰かにプレゼンをする
という機会もないので、
プレゼン能力はありません。

また

パソコンが使える
と言っても、
ワードやエクセルが基本で、
他のソフトはあまり触らないので、
取り立てて
パソコンが使える訳ではありません。

決算書は読めますが、
決算書を作ったことはないので、
簿記など経理は分かりません。

寝ずに勉強して、
がんばって取得した資格は、
公的なものではないか、
もしくは
ほとんどの資格は世間的には価値のないものです。

こういった一般的な銀行員に
残された能力は、

営業力のみです。

 

景気がいい時であれば、
ポテンシャル採用と言って、

知識や経験がなくとも、
その人の人柄や
今後の伸び代を期待して、
採用するといった
ケースもありますが、

リーマンショックの状況では、企業もそういった余裕もありません。

在職時に私が受けていた
大手の企業はほとんどが
そのポテンシャル採用でした。

ただ、この最悪な転職市場では、ポテンシャル採用なんて皆無

そのため私が
受けることができたのは、

どんな企業なのか
正直よくわからない、

もしくは

業界的に完全にブラック
と思える企業の、
営業の仕事だけでした。

それでもいくつか内定を頂きました。

でも、正直言って、
聞いたこともないような会社。

そのほとんどは
転職エージェントの方に
進められた求人でした。

転職エージェントの方に
不安な旨伝えると、

 

「大丈夫です!優良企業で、立派な会社ですので!」

 

とのことでしたが、
そのうちの
1社は何年か後に倒産し、

他の会社の
いくつかは口コミサイトのキャリコネでブラック企業
と呼ばれる企業でした。

何社か採用はされたものの、
全ての会社を断ったことで、

エージェントとも
連絡しずらくなり、
エージェントからも
呆れられたのか、
連絡もこなくなりました。

また転職が成功したらすぐに結婚しよう!

と言っていた彼女とは、
私が転職が長引くに連れて、
関係がギクシャクし
最終的に別れることになりました。

私は本当に途方にくれ、
自暴自棄になりました。

その時のことは
今でも夢に見ますし、
思い出したくもありません。

本当に人生は地獄だと感じましたし、
ずっと◯にたいと思っていました。

 

 

正直な話その頃の記憶は
ところどころないところがあります。

ほどなくして転職活動を
再開することになりますが、

結局私は銀行へ
再就職することとなります。

 

私がまた銀行へ転職した理由

しばらく自暴自棄に
なっていましたが、

それでも私は
生きていかないといけません。

一念発起し私は転職活動を再開します。

エージェントのうち何人かは
連絡が取れない状態でしたので、
自力で探すしか道はありません。

私は就職活動以来の
自己分析をし、
自分の経験の棚卸をしました。

そこで浮かびあがったのは、
やはり私には営業力しか能力は残ってないということ。

 

 

ただ、ここであることに気づきます。

銀行であれば、大体のやり方は分かる、
他の銀行であれば就職できるのではないかということです。

 

 

確かにまた
あのプレッシャーと
戦わないといけない
と思うと足が竦みましたが、

それでも
今の地獄の状況から抜け出せるのであれば、
「銀行以外に現状を抜け出す術はない!」
と思いました。

そこからは早かったです。

銀行は転職サイトや転職エージェント、
ハローワーク等で募集をすることはあまりありません。

ですが、
見ると分かりますが、
ほとんどの銀行はHP上で中途採用を募集しています。

私は全国ほとんどの銀行へ向けて、
HPの内容を見て、郵送で発送しました。

すると、
一番身近な銀行から
面接の連絡がきて、

銀行に勤めていたこともあり、
あれよあれよという間に
その地方銀行へ就職することとなりました。

しかし、私は結局
その銀行も辞めることになります。

 

私がまた銀行を退職した理由

 

せっかくなんとかして
採用してもらった銀行ですが、

結局私はその5年後に
もう一度銀行を辞めることになります。

その理由を簡単に言うと、
銀行の体質や風土、そして金銭的時間的なことです。

 

 

もちろん銀行ですので、
前の大手の銀行の時のような、
ノルマもありました。

しかし、大手の銀行に比べると、
扱っている商品数も少ないですし、

そこまでノルマを消化することに
みんなが血眼になっている
という雰囲気ではありませんでした。

それよりも合わなかったのは、銀行の体質です。

 

銀行の中では、激しい出世争いが行われています。

関わりたくもないのに、
勝手に学閥や派閥に入れられ、
こっちが落ち目になったら
あっちについたり。

また

地方銀行なので、
周りの支店の情報や
本部の情報などが逐一分かります。

知りたくもないのに、
どこどこ支店の誰々と
どこどこ支店の誰々が
不倫してるだの、
付き合ってるだの。

この支店のこの人は、
前はどこどこ支店の
誰と付き合っていた。

元恋人同士で
同じ支店にいるなんて、
大変だねなどなど。

そしてやたらと
飲み会が多いですし、
接待やゴルフの回数が半端じゃありません。

大手の銀行にいた時も、
こういった銀行の風土は
若干ありましたが、

地方銀行のように
規模が小さくなると
本当にそれが顕著に表れます。

また飲み会で急に一発芸を
振られることもあったりします。

私自身は
一発芸をしたりなど、

そういった道化的なことは
嫌いではありません。

いえ、嫌いは嫌いですが、
みんなが喜んでくれるんであれば、
それも厭わないです。

でも、

毎週毎週、
飲みたくもない人と、
飲みたくもないお酒を飲み、

行きたくもない人と
ゴルフへ行き、

本当に一緒にいたい人
との時間を削りながら、
そして大事なお金も削りながら、
「私は一体何をやっているんだろう?」
と思うようになりました。

毎月私の収支は赤字で、
この銀行に入行してから
作ったカードローンの残高は、
すぐにパンパンになりました。

また他の会社のカードローン
にも手を出ししまい、
それもまたすぐに
パンパンとなりました。

確かに
仕事はある、世間的な評価もいい。

でも、命とも呼べる
大事な時間
そして
次に大事なお金を消耗しながら
仕事をすることに
次第に疑問を感じるようになりました。

そこで私はもう一度
働きながら転職活動をすることとなります。

 

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ホワイト企業の見つけ方と転職方法

2度目の転職活動を開始

 

次の転職では
絶対に失敗することは許されません。

 

前回のことを考え、
私は入念に戦略を立てました。

転職に一度失敗した私が
最終的に考えついた
ホワイト企業へ転職するための
転職活動とは以下のことでした。

①転職市場がいい時に転職活動をする。
②信頼できる転職エージェントに出会うこと。

それぞれについて詳しく書いていきます。

①転職市場がいい時に転職活動をする。


まず一度転職に失敗した私の教訓が2つあります。

 

それは、、

 

1.転職はタイミングが全て
2.転職活動は在職中にする。

 

という2つのことです。

一度転職活動に失敗した私は
この2つのことが骨身に染みています。

 

転職は本当にタイミングが全てです。

 

どんなに能力や経歴が悪くても、
景気が良かったり、
転職市場で募集している人が
多ければホワイト企業に転職はできます。

一方で

どれだけ能力が高くても、
経歴がよくても
不景気だったり、
転職市場で募集がなければ
ブラック企業へ転職する確率が高まります。

 

タイミングを計るためには、
複数の転職エージェントに登録して、
いろんな非公開の求人をもらうことです。

 

私は当時、
本気でホワイト企業へ
転職したかったので、
5つの転職エージェントに登録しました。

 

複数のエージェントと話をして、
実際に非公開求人をいくつかもらうと
肌感覚で今転職市場が盛り上がっているのかどうか分かります。

 

また
実際に転職エージェントと
話をしている中で
今が転職に向いている時期なのかどうか、
盛り上がっているのかどうか
確かめる魔法の言葉があります。

それが、、、

 

「一旦退職をして、転職活動に専念しようと思っています。」

 

という言葉です。

もし今転職市場が
盛り上がってなかったり、
資格や経歴が乏しくて
今の転職市場では戦えないと
エージェントが判断すれば、

 

「いや、それは止めた方がいいです。」

 

と率直に言ってくれますし、

逆に今転職市場が
盛り上がっている局面で、
求人がたくさんあり、
資格や経歴が乏しくても全然戦える、

もしくは、

転職市場は
盛り上がってないけれど、
資格や経歴がすごいので
転職市場で戦える状況であれば、

 

「それもいいかもしれませんね。勧めませんが。」

 

といった感じの反応を返してくれます。

 

なぜこんなことを
知っているのかと言うと、
私が1度目の転職の時に、
実際にこの言葉を言った時、
エージェントの方は
かなり狼狽えていたからです。

 

今なら理由が分かります。

私自身が圧倒的に
転職市場で弱者だったからです。

転職市場で
戦えるだけのスキルが
なかったからです。

当時確かに転職市場は
盛り上がってはいましたが、
徐々にかげりが
見えていたのだと思います。

 

一度転職活動に失敗して
私が気づいたのは、
エージェントも営業で、
転職活動を支援するというのが仕事ということです。

もっと簡単に言うと、
私たち転職志望者は
彼らにとって商品だということ

売り手市場だったら
どんなに特徴のない
商品だって売れますが、

買い手市場であれば、
どんなに性能がいい
商品でも売れないってことです。

エージェントもできるだけ
売りやすい商品を仕入れたい
ってことです。

 

あと、絶対に
転職活動をする前に仕事をやめてはいけません!

 

退職後に
仕事を決めるには
3ヶ月くらいが期間としては限界です。

それを越えると
書類選考すら通らなくなってきます。

その期間が私のように
リーマンショックのような
タイミングだったら、
もう最悪です。

タイミングを測る
と言う意味でも、
絶対に転職活動のために、
退職してはいけませんし、
必ず在職中に転職活動してください。

 

私はこの

 

・転職はタイミングが全て
・在職中に転職活動をする。

 

2つの教訓を元に
完璧なタイミングで転職活動を開始しました。

まずはじめに私がしたのは、
複数の転職エージェントの登録です。

私は本気でホワイト企業へ
転職したかったので、5社登録しました。

これは確実に
複数登録した方がいいです。

なぜなら、
エージェント毎に
得意分野がありますし、
さらに担当者との相性もあるからです。

 

また
私が5社ものエージェントに
登録したのは、
エージェント毎の独占の非公開求人
あったりするので、
その求人の中に必ずホワイト企業の求人があると思ったからです。

 

しかも、
実際私の転職したホワイト企業は
とあるエージェントの
独占非公開求人でした。

 

ちなみに
私も登録したエージェントを
3つだけ紹介しておきます。

 

リクルートエージェント

リクルートエージェント

転職活動をするのであれば、
リクルートエージェントは
確実に登録した方がいいです。

なぜなら、
求人数と独占非公開求人が圧倒的ですし、
担当者の能力が全体的に高いからです。

 

特に大企業との繋がりが強いので、
大企業へ独占非公開求人が多いため、
ホワイト企業へ転職するのなら、
確実に活用した方がいいです。

あと、
転職活動はエージェント担当者
との相性も大事ですが、

正直な話、
あまり頼りにならないエージェントもいます。

 

その点、
リクルートエージェントは
全体的に能力が高いので、
担当者のハズレを引く確率が低いです。

ホワイト企業への転職を
目指すならまず最初に
登録しておくべきエージェントです。

リクルートエージェント無料転職支援サービスを見てみる→

DODA


一般的に
リクルートエージェントの対抗馬となるのがDODAです。

実際に利用してみると、
リクルートエージェントと
同じ求人を紹介されたりと
被る部分もありますが、

それでも、
DODAにしかない独占求人があります。

リクルートエージェント同様
全国展開しているので、
地方の求人の取り扱いがありますし、
また主要都市にオフィスがあるので、
地方でも頻繁にエージェントと
連絡が取れるのはありがたいです。

 

「本気でホワイト企業に転職したいから5社登録したい!」

 

と思っていても、

実際は時間がないと言う方は、
とりあえず、
リクルートエージェントと
DODAに登録するのがオススメです。

DODAエージェントサービスを見てみる→

 

パソナキャリア

 

パソナの特徴は、
年収アップした人が多いことと
ポテンシャル採用求人が
多いと言うことです。

実は、
2度目の転職活動で
エージェントの方と
相性がよかったのが
このパソナキャリアです。

 

正直プライベートのことも含めて色々と相談しました。
(最終的にはリクルートエージェントで転職しましたが)

 

私のエージェントの方が
たまたま良い方だった
だけかもしれませんが、
私にとっては一番いい転職エージェントでした。

パソナキャリアを見てみる→

②信頼できる転職エージェントに出会うこと

 

長くなっているので
整理すると、
ホワイト企業へ転職するために私がしたことは、

・転職市場がいい時期に転職活動をする
・信頼できる転職エージェントに出会うこと

この2つです。

それぞれの説明をしている状況です。

 

信頼できる転職エージェントに
出会うために私がやったのが、
徹底的に口コミサイトを活用するということです。

 

まず、
転職する企業の口コミを確認するのは当たり前です。

転職する前には絶対にしてください。

そして、
1度目の転職活動で私が学んだのは、

 

エージェトの言葉を鵜呑みにしてはいけない

 

ということです。

エージェントを
信頼することは
いいことですが、
エージェントの言葉を鵜呑みにしてはいけません。

だって、
エージェントも
人間ですし、営業ですし、
転職支援という仕事をしています。

エージェントの仕事は、
あなたの転職を成功させることではなく、
数多くの転職者を求人が必要な会社へ送り出すことです。

 

なので

実際に私は1度目の転職活動の時に
危うくブラック企業へ行きかけました。

 

そうならないためには、

やっぱり、

 

・環境がいい時期に転職活動をすること。
・在職中に転職活動をすること。
・信頼できるエージェントに出会うこと。

 

の3つが大事です。

環境がいい時期に
転職活動をすれば、

優良求人もたくさんあるので、
エージェントも無理をして転職させようとしません。

また、

在職中に転職活動をしないと、
転職以外の道がなくなります。

そして、
なにより信頼できるエージェントに出会うことが大切です。

 

数多くの転職者を送り出しつつ、
それぞれの転職者が
幸せになるような転職を
心がけているエージェントに
出会うことです。

エージェントも仕事なので、
転職者のことだけを
考えられる訳ではないですが、

中には転職者の転職の成功も叶えつつ、
自分の実績もあげるという
win-winの関係を構築しようと
しているエージェントもいます。

彼らは知っているんです、
実際いい転職ができた人は
そのエージェントを
紹介するってことを。

私自身も
リクルートエージェントの方には
知り合いを紹介したりしました。

 

そして、

その信頼できるエージェントに
出会うためにすべきことが、
口コミサイトを徹底的に確認するということです。

 

口コミサイトを見ていると、
エージェントが言っていることが
本当かどうか結構あっさり分かったりします。

口コミサイトはいくつかありますが、
私のオススメはキャリコネです。

10万件の企業口コミで失敗しない転職。キャリコネ

なぜなら、
キャリコネは登録に時間がかかって、
しかも審査制だからです。

 

一般的な口コミサイトは
誰でも簡単に登録できるところが多いので、
かなり個人的な意見があったり、
そのまま放置されてたりします。

キャリコネの場合は、
意図的な口コミや不自然な口コミなどは
削除されるようになっているので、
ある程度の信頼感があります。

もちろん
口コミが全て正しい
訳ではないですが、

一つの参考には確実になります。

 

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もし今少しでも辛いと感じているなら

 

もし今あなた少しでも辛いと感じているなら、
一刻も早く転職活動をしましょう!

 

なぜなら、
転職は本当にタイミングが全てだからです。

 

今辛いってことは、

1ヶ月後、1年後は
もっと辛くなってるかもしれません。

その時に転職活動して
転職の時期が悪かったら
最悪ブラック企業へ
転職することになってしまいます。

 

仮に、

今転職活動を始めれば、
転職の環境が今どういった状況なのか、
今転職のタイミングなのか、
冷静に判断することができます。

 

実際にホワイト企業の求人があれば、
転職してもいいと思いますし、

ブラックな求人しか
ないのであれば、

転職環境の良し悪しを
把握できるという
メリットがあります。

 

また、

意外にも今自分が
働いているところは
ホワイトな職場だった
と認識できるかもしれません。

そうすると、
逆に今の仕事に邁進できます。

状況は何にも変わってないのに
仕事への取り組み方も変わります。

転職活動をすることは
あなたにとってメリットしかないです、

なので、

もし今少しでも辛いと
思うのであれば、今から転職活動を始めましょう

リクルートエージェントで転職活動はじめる→

 

結局私はどうやってホワイト企業へ転職したのか

 

まとまりがなかったので
今一度おさらいです!!

私が1度目の転職活動の失敗を教訓に
考えたホワイト企業へ
転職するための方法は、、、

 

①転職環境がいい時期に転職をする
②信頼できるエージェントに出会うことです。

 

ということです。

 

①のためには、

 

複数の転職エージェントに
登録をして、肌感覚で
転職環境がいい時期なのか
確認すること。

そして、

上で紹介した魔法のことば
転職環境の良し悪しと
あなたの転職能力を測ること。

 

②のためには、

 

複数のエージェントを比較すること。

口コミサイトを徹底的に活用することです。

 

私が利用していた
サービスはそれぞれこちらです。

>リクルートエージェント

>DODA

>パソナキャリア

キャリコネ

 

エージェントについては、
エージェントの会社
というよりは、
エージェント個人個人によるというのが実情です。

 

そのため、
今回紹介した3社を含めて、
キャリコネや他のエージェント
とも比較しつつ、
本当に信頼できるエージェントを探し出してください。

正直なことを言うと、
転職環境が良好で、
信頼できるエージェントに
出会えることができれば、
転職活動は成功したも同然です。

 

これは本当に、本当です。
なのでその部分にだけ
フォーカスしてください。

ホワイト企業と言いますか、
自分がやりたいことだったり、
納得できる待遇や処遇の
仕事は必ずあります。

絶対に諦めないでください。
私も紆余曲折、
本当にいろんなことがありましたが、
今なら本当に笑って話せます。

あなたにもきっと
そんなあの時は辛かったね
と笑って話せる日が必ずきます。

 

私も本当に辛かったので、
あなたにもそんな日が訪れることを
本当に、心から願っています。

>リクルートエージェント

>DODA

>パソナキャリア

キャリコネ