私は当時27歳の男で保育士をしていました。
仕事内容としては、保育園での保育業務全般が仕事の内容です。具体的にはこどもの保育、保護者対応、事務仕事、保育準備などです。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
- 3ヶ月で会社の給料以上の収益化ができたブログ運営術を公開!
- 会社に縛られない自由な日常を創る人を続々輩出中!
- 会社に依存せず、自分のやりたいことだけをやる人生を送りませんか?
私が保育士を退職しようと思った理由
職場の環境はとてもよく、福利厚生や待遇など会社の待遇はとても良かったです。職場には優しい人ばかりで、定時にあがるのは基本で休日出勤などもありませんでした。もちろん、行事などで休日に出勤する事や残業することはありましたが、すべて給料がでていたので何の不満もありませんでした。私は何の不満もなくそこで7年勤めていた頃に、同年代の男性との給料の手取りに差がついてきていることに気がつきました。そこで今後の結婚した時の事や未来のことを考えて退職を決意しました。
保育業界での手取りは実質15万円ほどで、当時一人暮らしをしていた私は家賃5万円、光熱費1万円、食事代3万円、バイクのガソリン代、タバコ代、交際費、生活用品代などで月末にはほとんどお金が残らない状態でした。先輩とご飯に行く時もお互いの給料を知っているため、99パーセントが割り勘でしたので、外食などが増えると少しきつく感じる時もありました。しかし、毎日ストレスなく働ける会社の環境を有り難く思い、なかなか辞める事を考えていませんでしたが、いざ、給料に不満を感じ出すといてもたってもいられなくて会社を退職しました。
その頃は趣味で並して写真を撮っており、展示会を見に行ったり、展示会を開いたりとしていましたので、写真にまつわる仕事がしたいと思うようになり、退職後は事務所をかりて友人と写真ぎゃらりーを開設しました。SNSで広がった人脈のおかげで黒字の経営が続きましたが、月額自分に入ってくるお金は8万程度で生活するには厳しい状況でしたので、会社をたたみ別の道を探すことにしました。その時千円を稼ぐことの大変さを実感し、お金のありがたさを痛感しました。給料に不満を感じ保育園を退職したものの、安心して毎日を過ごせていた保育園勤めの時代の自分をうらやましく思うようになり後悔だけが残りました。
しかし後悔していても何も始まらないと思い、実家に帰ってからは保育園の仕事を探し始め、ご縁があったのでまた保育士として勤めだしました。しかし、環境があまりにも過酷で毎日職場にいくのが嫌でした。上司は職員の事をおまえと呼ぶし、保育園の中で上司同士が大声で喧嘩をするしで、職員間の仲は良くなく、入社してくる新人も1週間しては辞めるといったことが年間で20回ほどありました。その時思いましたが、仕事は給料ではなく長く続けられる環境を優先して入った方が、自分も活躍できるのではないかと感じました。これから就職を考えているみなさまには参考にして頂きたいです。
当初勤めていたところについては、給料が低かったので、家賃が安いアパートに引っ越しました。また、ネットでアンケートやサンプル品を試す仕事をしたり、パチスロで副業をして生計をたてていました。また家具や生活用品、食費などは極力安いものを購入するようにして節約していました。正社員だったので公な副業が禁止されていたため、そういった表にてまないところでの仕事を探しては休みの日もひたすら稼ぐ事を意識して生活していました。それでもお金はたまりませんでした。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
結局給料が低かったので退職しました。
給料が低かったのでやめました。休みの日も他の仕事を探して生活し始めた時に、仕事のやりがい以上に、単純にひとつの仕事で与えられた給料をもらうよりかは、ふたつかけもちで自分の生活ペースにあわせて仕事をした方が、自分の時間が有意義に使える上に、お金にも困らないのではないかという考えに至り、退職を決意しました。
職場の人間関係や仕事内容はとても良かったのですか、世間を知ると自分がせまい世界で生きていたんだなと思います。 仕事を退職した後は、写真ギャラリーをたて独立し、経営が困難になり、カメラの小物販売のショップ店員をしながらカフェでバイトをしていましたが、安定しない給料に不満を覚えてどちらも退職、そしてまた保育士にもどりましたが、人間関係に悩み退職し、新しいことに目を向けてチャレンジしてみようと思い、ガスの施工をしたりしましたが、給料が厳しく職人までの道のりが遠かったので退職し、現在は営業マンをしています。
営業は精神的には辛いですが、給料が他の職種に比べると多めなのでその点を考えるとどんなことがあっても頑張ろうという気持ちをもらえています。ノルマもありますし、ノルマを達成できなければ厳しいお叱りもうけますがやっていけそうです。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
今の給料が安いと悩んでいるあなたへ
人間関係が良くて、給料もそこそこ暮らせるだけをもらっているのであれば辞める必要はないです。自分の頑張り次第でどんな仕事も楽しくできるから、仕事に対して求めるものを欲張らないで、一つだけ譲れない条件を掲げてそれを与えてくれる仕事をするのがいいと思います。あれもこれもお条件をかかげながら生きていても、結局は自分の望んでいるものが自分で分かっていないと、どこにいっても不満はでてきます。仕事に対しての不満や愚痴を言う前に自分と向き合って見えてきたものを信じた方がいいです。そうすれば何事もうまくいくから。不満や欲求は誰しもが持っていて、あなただけが特別に持っているものではありません。必ずみんな持っているものですから。自分と向き合って前に進みましょう。
次の記事『今最高に幸せ!私がホワイト企業へ転職した話。』へ進む→
2018年版オススメ転職エージェントランキング
リクルートエージェント
※ポイント
・転職実績NO1。
・非公開求人数10万件以上。
・キャリアコンサルタントが経験豊富!
大手に転職したいという方はやっぱりリクルートエージェント!
求人数も豊富でサービスも手厚いので、まずは視野を広げて見たいという方にもオススメできます。
>リクルートエージェントの求人をチェック!
ビズリーチ
※ポイント
・求人掲載数9万件以上
・採用企業数8200社
・登録ヘッドハンター2500人
ハイクラスな求人が多いので、現状の年収が750万円以上の方におすすめ。
管理職としての転職、スキルに自信がある方には最適!!
DODA
※ポイント
・業界最大級の非公開求人数
・キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名でサポート。
・徹底的にサポートしてほしいという方にはDODAがオススメ!
DODAは、転職者満足度No1、業界第二位の転職エージェントです。
ポイントは、キャリアアドバイザーとプロジェクト採用担当の2名体制でサポートしてくれる点です。
そのため情報量が豊富です。
求人情報にはない、現場のナマの声や雰囲気、成長性など幅広く提供します。
より濃い情報が欲しい人にはおすすめです。