26歳男性。幼児向け英語教材の営業をしてましたが会社が潰れそうで退職しましあた。

 

               
             

 

私は当時26歳の男で幼児向け教材の営業をしていました。
仕事内容としては、私は、幼児向け教材の購読契約を結ぶという営業をしていました。ターゲットは当然、乳幼児のお世話をされてるお母さんで、幼児時期から英会話を聴かせると潜在的に外国語に親しみを持ちやすくなると言って営業をしていました。

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幼児向け教材営業のノルマの内容

商品は、購読契約を結ぶと月に一度CDまたはDVDが自宅に届くようになるのですが、私の会社のノルマは月に50個の契約を結ぶことでした。
営業ですから、契約を取るのが仕事なのですが、商品自体はよくCMやラジオで流れる、聞き流すだけで英会話が上達する商品の子供版ですので、お話したお母さんからは笑われてあしらわれることが多かったです。
同期には友人や身内を頼る人もいましたが、すぐにそんな手も打てなくなり、楽した分営業成績も伸びずに上司から叱責され、辞めていった人が多数でした。

私は身内や友人に、自分が良く思っていない商品をお勧めするのだけは嫌でしたので、私はノルマ達成するために地道に家庭を訪問して嘘をつかず、商品の良いところを漏らさず伝えるという正攻法に落ち着きました。先輩からは、契約を結んでくれたお母さんに知り合いを紹介してもらう荒技をやっていましたが、私はそれはしませんでした。

ノルマが達成しなかった場合は、実際のところ、上層部もノルマが高い基準にあることを承知していたのかもしれませんが、ノルマが達成しなかった場合はこれ、というペナルティはありませんでしたが、職場内に個別の職員ごとの売上数みたいな表がありましたし、手当てなどで給料面にも響いてきました。
あまりにもノルマを下回った月が続く職員には、特別研修という時間を設けて、何故契約に結ばないのかを考えさせるものがありましたので、それは若干屈辱的な時間でした。

私のノルマの達成状況は並程度だったと思います。私自身、姑息というか器用に営業に回ることをしなかったので、単純に私の営業手法が極めて非効率だったのは承知しています。
それでも、非効率なりにも契約獲得率として考えればそこそこだったので、ノルマを下回る月があったとしても、少し足りないくらいの状態でした。
周りの同期はそれぞれ私と似たやり方の人もそうでない人もいましたが、概ねは似た感じでした。
毎日同じことの繰り返しなので、モチベーションを保てない人は不利だと感じました。

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私が仕事を辞めたいと思った理由

私が辞めようと思った具体的なことは、就職して、月50件のノルマにも若干慣れてきた時期にありました。
会社は私が就職して以来、徐々に業績は悪化していたようですが、その時期に突然、月のノルマが50件から60件に上がったのです。
それに、月のノルマが単純に加算されたばかりではなく、ノルマを下回った場合に給料手当を一部カットするなどというシステムが立ち上がりました。
これは、上層部の極めて日常的短絡的な発想に基づきました、今まで深く考えずに、例えば年末年始も月のノルマは50といった風にノルマを課してきて、さらにノルマを上げるということで、職員のほとんどは意気消沈しました。
私は、こんなバカな上層部の下でこれから長くの時間を費やす必要はないと考えたのです。

ノルマについては、必ずしもあって悪いものではないと考えます。
営業職として仕事をする上では、個々の職員のやる気のパロメーター的な存在が必要不可欠なのです。
ノルマも目標も何もないところで、営業を頑張り続けるということは、そのモチベーションを維持し続けるのは普通には難しいことだと思います。
逆に、達成困難なノルマを日常的な設定としてしまっては、誰も真面目にノルマと向き合えませんので、そうしたノルマであるならば不必要です。

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結局会社に将来性を感じることができず退職しました。

職場の上層部が短絡的にノルマを引き上げ、それから数日の間に私はこのまま会社に勤めても良い未来は無いと悟りました。
最も仲の良かった同期と話をし、辞めるならばあとは早い方がより良いことを確信し、その同期と一緒に辞めました。

その後は、私は別の会社に転職しました。給料は前の会社より若干下がり、さらに残業が増えましたが、今の会社は前の会社と比べて、それぞれの職員が会社のことを考えて、毎日少しでも良い方にと切磋琢磨してますので、将来が楽しみな会社です。
私も含め、職員は高いモチベーションで毎日勤務できていますし、無駄なストレスも激減しています。
一時は転職に恐れもありましたが、今では自分が意欲を持って仕事ができる職場にいますので、満足しています。

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今の営業の仕事が辛いと悩んでいるあなたへ

もし、自分の働く職場の環境が辛い、理不尽であるならば、それは何故なのか、またその会社の将来をよく考えるべきだと思います。
悩んでいる間も刻々と時間は過ぎていってしまいます。
あなたは、その職場で勤務し続けることが本当に良いのか、毎朝職場に向かうのが憂鬱ではないのか、毎晩楽しみなく日々が過ぎるのを感じていないのか、をよく見つめ直すべきです。
転職だって簡単ではありません。今より良い職場に必ずしも出会えるわけではない、しかし、そうした局面に置かれた時、考えることのできる人であるべきです。

             

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