銀行クレカのノルマは嫌!詰めが怖く自分でしたり家族や友達にもしてもらいました。。22歳女性の体験談。

 

               
             

 

私は当時22歳の女で銀行の窓口で働いていました。
仕事内容としては、ご来店したお客様の要件を窓口で聞いて処理していました。
加えてクレジットカードやカードローンの販売を行っていました。

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私が銀行窓口を辞めようと思った理由

まず、基本給の安さでした。新卒の平均的な手取りよりも2〜3万円は少なく、貯金などとてもできる水準ではありませんでした。
また、金利の高いカードローンを扱っていたのですが、その商品は22歳の新社会人から年金を受給して生活されているご老人も対象になるものでした。
カードローンということは契約書の記入が終わるまで一切口にせず「使わなくても結構です、いざという時のために1枚いかがですか。」と騙すようにして売りつけるのがとても嫌でした。

さらにクレジットカードの販売も行っていたのですが、こちらもカードローンもノルマがきつく、契約が取れなかった日は店舗が閉店後ATMの前で立ち営業を行う暗黙のルールがありました。その残業の間に契約が取れた日は残業の申請をさせてもらえるのですが、取れなかった日は申請させてもらえないのでサービス残業になります。福利厚生が充実している会社のはずなのに違和感を覚える対応でした。

どうしても契約を上げられない日や長期休暇の前は、カードローンやクレジットカードの契約書類一式を渡され、「親、兄弟、親戚、友達に頭を下げて契約を取ってくるように。」と言われます。自分でカードの入会をすることは当然という流れでした。
契約を取れたとしても、先輩社員に横取りされるので自分の成績にはなりません。友達に入会してもらった分も自分で入会した分も全て先輩の成績です。

そもそも、面接や説明会では窓口業務がメインと言われるのですが、窓口に入れてもらえる時間は本当に少ないです。
営業研修などもあるのですが、そこで研修担当の社員が、「どうしても契約を取らなければいけないんです。」とお客様に泣きつくように、新入社員に指導します。
また、高校卒で就職されている先輩社員の方が多くいらっしゃったのですが、大学卒の社員へのやっかみのようなものがありました。

「いい大学出てるからって偉いわけじゃないよね。」「いい大学出てても仕事できない子の方が多いし。」と、直接こちらを非難するわけではなく、ちくちくと嫌味を言う方しかいらっしゃいませんでした。店舗にもよるのかもしれませんが、配属された所の先輩方はロッカーで会う度、嫌味を言う方ばかりでした。

全体的に新入社員を歓迎していない雰囲気をとても感じました。既存の社員同士でわざととも取れるほど和気あいあいと喋ったり、大学なんて遊びに行ってるだけ、といった趣旨の話をしたり、完全に新入社員は部外者でした。歓迎会等もありませんでした。

でも自分なりに改善しようと、新入社員でしたので、先輩方を頼りにしていることをまずはアピールしようと思いました。
仕事でわからないことがあればすぐに聞いてしっかりとお礼を言う、など当たり前のことをしっかり行い人間関係を正常な状態に戻そうと努めました。

 

参考:銀行員の転職は早いに越したことはないと言う話。

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結局は人間関係が退職のきっかけです。

やはり先輩方からの嫌味に耐え兼ねた部分がありました。
一人で昼食を取っていたところまでわざわざ訪ねてきて、「さっさと仕事覚えて戦力になってね。まったく役に立ってないよ。」と言いに来たことが退職を決意するきっかけになりました。

仕事を辞め現在は転職活動中です。
辞めて後悔したことは一度もありません。曲がりなりにも大企業だったので、そこに勤めていたことが一つのアドバンテージともなり転職活動は想像していたよりも順調です。アルバイトしながら就職活動を行い空いた時間は資格取得のための勉強に充てる生活をしていますが、毎日とても充実しています。転職活動の方が新卒時の就職活動の時よりも無駄のないシステムであるように感じるので、スムーズに進むし気楽に進められています。

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仕事が辛いと感じているあなたへ

本当につらいなら辞めてしまっていいと思います。企業規模さえ気にしなければ転職先はたくさんあります。ただ、在職している状態で転職活動を始めた方が有利であることは間違いないので、次はどんな仕事に就きたい、何がしたいという具体的なイメージを持って、少しずつでいいので動きはじめるとその後がスムーズです。
古くからいる上司などは会社の慣習に慣れ切っているので、上司に理解を求めるよりは自分の中で目標を決めて達成できるように仕事をすれば少し楽になるかと思います。

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