銀行員はノルマ未達成だときつい!退職に後悔はは全くありません!25歳男性の転職成功事例!

 

               
             

 

私は当時22歳で新卒として銀行の窓口からリテール営業をしていました。
仕事内容としては、ある一定の決められた地域を担当制により与えられてその中で既存顧客のメイン化と新規顧客の獲得を目指して営業をします。
詳細は、住宅ローンを始めとする個人融資から中小零細企業への融資、年金口座獲得、給与振込口座獲得、個人年金、投資信託の獲得等です。

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私が銀行を辞めたいと思った理由

理由もなく怒る上司やノルマ未達成による上司からのパワハラなど多々あります。

また、みなし労働時間制とは言え、実際の拘束時間が労基法上の時間をはるかに上回っていました。
時間外手当も申請してもほとんど上司に否決されるパターンの繰り返しでした。
さらに、割に合わないほどの賃金の低さでモチベーションのが上がりませんでした。

一人では全ての項目を達成できるはずのないノルマを強いられ、それを1項目でも未達成ならば罵声を浴びせられる日々を過ごしたことは今でも忘れることはありません。

また、主となるお客様は私たちと同じように働いておられるのでその時間に合わそうと思えば必然的に定時に帰宅することは不可能でありそのお客様が残業でもしようものなら22時から書類をもらいに行ったりもしていました。

三六協定なんかは、全くの無視であり人事部もそれを黙認しているまさにブラックな企業で働いていました。
もちろん、残業の申請は手書きの申請用紙に鉛筆で書かされて上司がそれをまた鉛筆で時間を修正してそれをボールペンで上書きするというとても奇妙な労務管理を行っていたと思います。

挙句の果てには、就職氷河期にも見舞われたため賃金も今でこそ最低賃金の底上げが出来ているものの当時は今の最低賃金に等しいぐらいの給与しかもらえておらず働くという唯一のモチベーションの起爆剤である賃金さえも仕事の割には合っていませんでした。

一番の忘れられない出来事は、新入行員の時はミスはしてはいけませんが、ミスをしてしまうこともあります。
そのミスから次への成功に繋げるというのが自分の中でも勉強になって次はという気持ちに上司も後押しすればいいのですが、それを理由に出来が悪いので親の顔が見てみたいと言われたり、100万円以上の出金の場合には上司がお金を出すのですがそのうちの1万円をわざと抜き取って私に渡してくるという史上最低のパワハラをも受けておりました。さすがに、人間不信になりました。

それを周りから見ていた先輩方も誰も私をかばってくれることはありませんでした。
そんな悪が通って真面目にコツコツとわからないなりにも頑張ろうとする新入行員を潰すのを目の当たりにしてる周りと人事部には不信感しか募らなかったのを鮮明に覚えています。

今でこそ、その上司は病気になり退職したのですが、その人に類する予備軍候補は何人もいてたみたいで今まさに私のような犠牲者が出ているという話は同期の皆さんからお聞きします。

なんとか自分の中で折り合いをつけようと思いましたが、私は、このような悪しき体質の企業ではどこに異動しても環境が変わることはないと判断して石の上にも三年はいましたが転職に向けての準備を念入りに開始していました。

同期で私よりも先に辞めた方への転職のノウハウなどを聞き取りました。

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最終的に辞めることにしたのは、、、

とにかく、上司のパワハラは異動後もまた別の人物により強烈に受けており日々のストレスがたまりにたまっていました。
このままでは、早めに手を打たないと鬱になっては転職もできないと判断したので早めに退職を決断いたしました。

辞めた後は、ノルマもないような管理部門への転職に成功しました。
与えられたことにプラスアルファしたぐらいのことしか求められないので自分には向いていると感じました。

人生で最大の英断であったと自負しております。
おかげで、転職を多少繰り返すものの辛いことがあっても新入行員の時に比べればましという思いを持ち続けて早10年余りになりますが良い勉強・良い経験をさせてもらったと
感謝の気持ちでいっぱいですし今それなりに仕事が面白いと思えるようになっています。

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銀行で営業をしていて辛いと思っているあなたへ

私の根本は、我慢は必要であると思います。
嫌だから我慢もせずにすぐに辞めるのは余りにも単純すぎるのではないかと思います。

我慢する期間は、人それぞれでありますが石の上にも三年は必要ではないかと考えます。
できることなら長く続けて今のいる環境の中で自分の立場を仕事で結果をだして確立していけるに越したことはないと思ってます。

その中で、何か努力や工夫、苦労がなければ何も残らないですし次に転職したところで同じ失敗を繰り返すだけなので自分の中で納得した判断が一番大切だと思います。
くれぐれも単純な判断にならないように冷静に考えて行動しましょう。

 

参考:銀行員の転職は早いに越したことはないと言う話。

 

ノルマが辛いと思っている銀行員が後悔しないために

今回の問題点は、

 

・ノルマ
・パワハラ
・人間関係

 

の3点です。

管理人である私ももともと銀行員だったので、同じ銀行員としてこの気持ちよくわかります。

特に今回のケースはパワハラが本当にひどいですね、こんな環境であればうつ病になってもおかしくないと思います。

私の元同僚にノルマでうつ病になった人を何人も見てきましたが、精神的な病になると本当に大変というか、壮絶です。

身体だけでなく、その後の人生さえも壊してしまいます。

耐えることは大切ですが、本当に堪え難い状況であれば、逃げるのもありだと個人的には思います。

今の環境にストレスを感じているのなら、転職活動をしてみることをオススメします。

いきなり辞めるというのはやはりリスクがあるので、一度転職活動をしてみて、いい条件の会社が見つかれば転職というスタンスでいいと思います。

いずれにしても、まずは選択肢を作ってから悩むようにしましょう。

銀行員の方が転職活動するのなら、営業としての転職もしくは未経験の転職になるので、私がオススメする転職サービスはリクルートエージェントです。

>リクルートエージェント転職支援サービス

 

いわゆる、転職エージェントと呼ばれるサービスです。

無料で転職相談に乗ってもらえますし、転職エージェントの最大の強みは、非公開求人です。

実際今の転職市場では、この非公開求人に優良企業の求人が集中しています

 

中でもリクルートエージェントは大手なので優良企業とのパイプが太いですし、非公開求人数が他のサービスと全然違います。

さらに、

リクルートエージェントは担当者の質が比較的高いのがポイントです!

 

正直な話、

担当者の中には能力が低い人や相談のしにくい人が結構います。

ですが、リクルートエージェントは大手なのでそういった外れに当たる確率が低いです。

そのため、一番安心して転職相談ができます。

 

今や転職はエージェントを利用するのが当たり前の時代です。

そしてその時に重要なのは、いかに担当者を信頼できるかです。

そういった意味ではリクルートエージェントは信頼できる担当者に当たる確率が非常に高いので、転職活動が成功する確率がグッと上がります。

そして実際にリクルートのエージェントにあって転職相談するとかなり親身になって、アドバイスをしてくれます。

エージェント側は転職させることで報酬がもらえるので、実際あなた以上に本気で転職活動してくれるからです。

正直、このパワーは使わないともったいないです。

自分一人で転職活動をすると、やっぱり心が折れます。

また、初回面談に行ったからといって必ずそこで転職を決めなければならないなんてこともありません。

むしろ

自分は銀行から転職すべきなのか?
転職できるいい企業はないか?

といった相談も無料で受け付けているので、今銀行で働いていて悩んでいる方は一度相談に行ってみるといいですよ。

 

今は辛いでしょうけど、転職エージェントに一度相談するのをオススメします。

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