ブライダルという業種の将来性がみえず退職。今は全く後悔ないです。26歳男性の体験談。

 

               
             

 

私は当時26歳の男で広告営業をしていました。
仕事内容としては、ブライダル領域においてゲストハウスへ広告掲載を促し、集客支援を行い、売上拡大のお手伝いを実施することでした。

私がホワイト企業へ転職した方法>>

スポンサーリンク

  【無料メルマガ】仕事辞める前に副業で稼いでおきませんか?    
  • 3ヶ月で会社の給料以上の収益化ができたブログ運営術を公開!
  • 会社に縛られない自由な日常を創る人を続々輩出中!
  • 会社に依存せず、自分のやりたいことだけをやる人生を送りませんか?
  >リスクゼロで月収5万円稼ぐマニュアルを手に入れる<  
*お名前(ニックネームOK!)
*メールアドレス

     

私がブライダルの広告営業を退職しようと思った理由

今後のキャリアが見え、そこに魅力を感じなかったため、退職を検討しました。ブライダル市場の中で職種変更を繰り返してスキルを獲得しても、20年後に活きるとは考えられませんでした。それよりは、市場全体が伸びていて、需要があり、自らの関心がある領域にて専門性を高めていくほうが魅力に感じました。

同僚の先輩との会話をしている中、多くの人が自らのキャリアに不安を感じており、自分も5年後あのような姿になるのかと想像すると恐ろしくなりました。不平不満を言うばかりで特に行動をしないのではなく、危機感を持った瞬間から足を動かし、自分の望むキャリアを掴み取れるよう行動していきたいと思い、徐々に気持ちが高まっていきました。

また、直属の上司は新任のマネージャーで、自分の細かいこだわりを反映させなくては気がすまないタイプの人で、女性らしいマイクロマネジメントでした。今となっては、経験に基づいた指摘であったことや新任マネージャーというプレッシャーを背負っていたことを少しは勘案できるものの、当時は正面から衝突してしまい、お互いに疲弊していきました。

知的障害の疑いがあるから、診察に行ってこい。等の発言を受け、なにくそ精神で仕事に邁進した時期もありましたが、長くは続かず、退職を決意し、自らの専門性を高める場所を変えようとしました。社内での部署異動も検討したものの、今の仕事を離れることが最優先になっているという指摘を面談で受け、あえなく通過できませんでした。そのため、社内ではなく、社外で自分の居場所を探すことになりました。今でも差別的な新任マネージャーの発言は忘れられず、憤りを感じますが、他人から自分を見た時の客観的な意見として受け入れ、改善していく必要があるということに気づかせて下さったことには感謝しています。

具体的な指摘内容を思い返し、良かったこと悪かったことを振り返り、良い部分は磨き改善していくことを進め、悪い部分についても改善していくことで今後の人生の糧になるのではないかと考えています。おそらく世の中には、仕事上の悩みを抱えている人がたくさんいて、それぞれが解決策を模索されていることだとおもいます。私は、無理しすぎずに辞める・それでも前向きに捉えるという二つの行動をとりました。他の人にとって、それらが有意義なのかは断定できませんが、少なくとも物事の良い側面に目を向け、少しでも今後の人生の糧にするという姿勢は、役に立つものになるかもしれません。

上司の求めているレベルを確認し、すり合わせ、期待を越えるアウトプットが出せるよう準備し、計画して試みた。
社外では、ストレスを解消するために、運動や瞑想を取り入れて、休みの日でのリフレッシュと回復を図っていました。

私がホワイト企業へ転職した方法>>

スポンサーリンク

結局は将来性、上司との軋轢から退職することにしました。

今後のキャリアに悩む同僚や上司との会話や直属の上長とのやり取りで蓄積されていった不満に耐えきれなくなり、
半期ごとに実施している面談にて、別領域で専門性を高めていきたいということを伝え、退職に至りました。

現在は、フリーランスで活動中です。
いずれにしても会社に残っていたらどこがで辞めていたため、失うものが少ない段階で退職できたことはラッキーだったと思います。前社で学んだ知識やスキルはもちろんのこと、一番大きな財産は何年経っても再会できると思える人たちに巡り会えたことのため、出会いとご縁に感謝しています。いまは総じて楽しいものの、結婚式などで元同僚に再会して、給与等の待遇の差が圧倒的に開いていたら、そのとき後悔するかもしれない。そうならないために、がんばりたい。

私がホワイト企業へ転職した方法>>

スポンサーリンク

何のために仕事をしているのかわからないあなたへ

なんのために働いているのか?ということを問いかけるとおもいます。
人によって価値観は違っており、そのために大事にすることや優先順位を異なってきます。
しかし、多くの人は自分が何を本当に一番大事にしているのかもどの順番で大事にしているのかも正確に把握できていません。
つらい状況に陥ったらチャンスなんです。なぜなら、自分が本当に大事にしているものとその順番を明らかにするきっかけになり、行動が変わるからです。今がチャンス。

             

次の記事『今最高に幸せ!私がホワイト企業へ転職した話。』へ進む→

はじめまして! 当サイト、アスジヒョ管理人のサカモトと申します! 当サイトにご来訪頂き、ありがとうございます! 私は2度転職しまし...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年版オススメ転職エージェントランキング

 リクルートエージェント

 

※ポイント

・転職実績NO1。
・非公開求人数10万件以上。
・キャリアコンサルタントが経験豊富!

大手に転職したいという方はやっぱりリクルートエージェント!

求人数も豊富でサービスも手厚いので、まずは視野を広げて見たいという方にもオススメできます。

>リクルートエージェントの求人をチェック!

 

ビズリーチ

※ポイント

・求人掲載数9万件以上
・採用企業数8200社
・登録ヘッドハンター2500人

ハイクラスな求人が多いので、現状の年収が750万円以上の方におすすめ。

管理職としての転職、スキルに自信がある方には最適!!

>>ビズリーチの求人をチェック!

 

 DODA

※ポイント

・業界最大級の非公開求人数
・キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名でサポート。
・徹底的にサポートしてほしいという方にはDODAがオススメ!

DODAは、転職者満足度No1、業界第二位の転職エージェントです。

ポイントは、キャリアアドバイザーとプロジェクト採用担当の2名体制でサポートしてくれる点です。

そのため情報量が豊富です。

求人情報にはない、現場のナマの声や雰囲気、成長性など幅広く提供します。

より濃い情報が欲しい人にはおすすめです。

>>DODAの求人をチェック!

 

 

Top⇒アスジヒョ:仕事辞めたい296人の絶望から分かった対処法