私は当時28歳の女で入社して介護保険のリハビリの補助をしていました。
仕事内容としては、介護保険を持っているかたに通いでリハビリの補助と入浴やトイレ介助等の介護を行っていました。自宅間の送迎もしていました。
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私が皆保険のリハビリ補助を退職しようと思った理由
自分で見つけた研修にいきたいと言ったら、意味がないと言われ、半年後に同じ研修を他の人に進めていたりと矛盾を感じた事がありました。また、ここでは自分自身がこれ以上の経験や知識を得たいと考えても、何もしてくれない、希望してもシフトが無理など言って考えることすらしてくれませんでした。
新規オープンの職場で当時は私が一番若かったんですが、資格保持と経験年数が一番長かったんですが、その後ほかのひとも資格をとっていき、給与面でも差がなくなり自身で思う頑張りなどの評価を感じなくなっていました。基本、職場の人間関係はいいほうでしたが、勤務年数の長い人が多くだんだんとプライベートまで関係が広がって来ていて悪いとは思いませんが、私自身は仕事とプライベートは完全に分けていた方なので、何かあればなんとなく仲間外れのような出来事も多くあり仕事中もそれを感じることが増えて来ていました。
実際に後から入社した人や、私のような中立的な考えを持っている人が続かずに退職していってるので、なんとなく居心地が悪かったのではと思うこともあります。人数が増えればどんなとこでも派閥的なものができるのはしょうがないとは思いますが、トップと仲の良い人に、自分が勉強したいものを見つけ相談した研修や勉強会の案内を回すのはどうかと思いました。
せめて、私を含めた考えで他の人にも声をかけてほしかったです。そのようなことを2年ほどずっと考えてモヤモヤしていたので自分自身が経験したいこと学びたいことができるところはないか探していました。その間も、トップには相談を続け学びたい思いなども伝えてきましたが、一向に考えてくれる気配もなくただ今はやめないで欲しい、抜けられると困るなどばかりでした。利用者のかたたちとも仲良くなっており、信頼して頂いているのも感じていました。
仕事自体にはやる気もありましたので、出来れば辞めたくないとも気持ちも正直ありましたがこのままではいけないと思いが強くなった時に退職を決意しました。給与面も昇給が止まり、もともと、介護系は給与が安く生活保護より低い事が多くあり、シングルマザーになったことも重なり、より一層に今後自分以外の将来のことも考えなければならない状況となり気持ちが傾いたひとつとなりました。
また、タイミング的にも条件が良いところを見つけ、また学びたい気持ちもしっかりとつたえて理解を示してくれた事が、職場とのちがいを感じここで働きたいと思った事も理由です。 自分自身がレベルアップするために思ったこと 転職サイトの登録やハローワーク通いをしながら、内職のような副業も視野にいれて就職活動をしていました。また、同時にシングルマザーに対しての再就職などの補助や再就職に役立つようなスキルアップを調べていました。
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最終的には自分自身のレベルアップを考えて退職しました。
辞めた理由は、このままでの職場では自分自身のスキルなどのレベルアップができないと感じた事や、相談しても一緒考えようともしてくれなかった事や、シングルマザーになり生活のため、二人の子供のため今後将来の事など考えてつらい思いや、他の子と同じような習い事もさせてあげたいと思いました。そのためには給与も上がらなく、もしかすると下がるかもとも言われていたので、子供のことを考えるとこのままの職場では無理と考えた為です。
退職後は、すぐに条件の合うところに決まりました。学びたい気持ちも伝えたのでそこもしっかりと理解を示してくれました。また、入社までの空いた期間にバイト先を紹介してもらい収入面でも助かりました。
振り返ってみると、退職を考えてから再就職までの期間がメンタル的にもつらかったと思います。相談しながら、退職の時期をいつにするかなど気持ちが大きく揺さぶられていたと感じていました。今では後悔はなく、通勤距離が遠くなったけどやりがいを感じています。
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職場環境で悩んで転職を考えているあなたへ
決断するまでいっぱい悩んで、長い期間悩み続けていいと思います。ただ、悩むだけでなく今自分で何ができるのか、できないのかを考え、今の職場でそれができるのかも大事な事だと思います。今はインターネットで何でも調べることができ、便利ですが、それが全部自分自身に当てはまるかは自分で判断しなければならないので、しっかりとまずは悩み、考え、調べることをおすすめします。また、退職を決断しても後悔がないよう、再就職先でやりがいを早く見つけるようにした方がいいと思います。
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