私は当時31歳の女性で、市役所で窓口業務をしていました。
仕事内容としては、住民票の発行及び印鑑証明の発行と、住所異動届の受理。
住民票の作成及び入力業務を地域の住民に対して行う仕事でした。
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私が市役所を辞めたいと思った理由
私は、30代の頃市役所に勤めていました。
その時に、5つ年上の男性の同僚から、ひどい暴言を毎日のように、言われ、 悩み、仕事を辞めたいと思った経験があります。
その暴言の内容とは「お前はバカか」というものです。
その暴言を履いた男性の同僚は、私より1年後に、私のいる部署に異動してきました。
異動してきた当初は、その男性は異常なほど、誰に対しても低姿勢でした。そうかと思うと、ある日、急に、私が朝、「おはようございます」と挨拶をしても、黙り込んで、返事を返してもらえない日もありました。
それでも、その頃は、私に対して、いじめや暴言を吐くことはなかったので、私はその男性に対して、「この人は感情の起伏が激しい人なのかな」 ぐらいにしか思っていませんでした。
その男性が異動してきて2年目、5月頃に、私は、その男性から、ある日突然、急に、「お前はバカか」と言われたのです。
初めは、あまりのひどい言葉に、私は自分の耳を疑いました。
でも、その暴言は、毎日、私に対して向けられたのです。
私は、その暴言に対して、何か私がその男性に、嫌がられるようなことをしたのか、考えてみたのですが、何も心当たりはありませんでした。
私は、その男性の「お前はバカか」の暴言に、何も言い返すこともできず、ただひたすら、耐えていました。
そんなこんなで3ヶ月が過ぎた頃、私は朝仕事に行こうとすると、吐き気をもよおすようになりました。
仕事に行って、またその男性に暴言をはかれるのかと思うと気分が悪くなったのです。
それでも我慢して、なんとか仕事に行っていました。
そんなある朝、起き上がろうとすると、激しいめまいに襲われたのです。
起き上がろうとしても起き上がれず、結局、その日は仕事を休みました。
その次の日も、仕事に行こうとすると、頭痛とめまいが襲ってきました。
私は、「これはストレスが原因ではないか」と思い当たっていました。そして、「このままでは良くない。何とかしなければ」と思っていました。
私は、めまいが続き、辛かったので、医師に診断書を書いてもらい、2週間、仕事を休むことにしました。
医師の診断では、ストレスによるメ二エール病という事でした。
私は「やっぱりな」と思うと同時に、2週間休みの間にゆっくり休養し、職場のいじめにどう対処したらいいかを考えることにしました。
休んでいる間も、復職した時に、その男性に、また何か暴言を吐かれるのではないかという恐怖心がありました。
私は考えた末に、その状況を改善するために、まずは、職場の上司に相談してみることにしました。
まずは、私とその男性のことを両方知っている、女の上司に、自分の悩みを相談してみました。
すると、その女性上司が、私の直属の上司に、それとなく私の悩みを話してくれました。
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結局私は辞めませんでした。。
辞めなかった 私がいじめを受けても、仕事を辞めなかったのは、職場の福利厚生が充実していたこと、上司が私の味方になってくれたこと、人事異動で、職場を変われるチャンスがあったこと、 私の話を聞いてくれる友達が、職場にいたことが挙げられます。
私が上司に相談すると、上司はその男性に、なぜ私に対して暴言を吐くのか事情を聞いてくれました。
すると、その男性は、「ただ私を励ましたかった」と答えたそうです。
上司に相談したことで、その後、その男性は、私に何も言わなくなりました。
上司がうまくその男性をなだめてくれたのだと思います。
その後、私は1年で、人事異動で、別の部署に配属になり、その男性と顔を合わすことが全くなくなりました。
新しい職場の人たちは、みんな優しく、私に暴言を吐くことはありませんでした。
その時のストレスは嘘のようになくなっていきました。
私は、仕事を辞めなくて良かったと思いました。
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職場で暴言、パワハラで悩んでいるあなたへ
私は弱気なタイプで、職場でもいじめられやすい性格です。
それでも、私は、相手に直接言い返すことができないので、ストレスが溜まることが多いです。
私と同じようなタイプの人も多いと思います。
そういう時は、迷わず、上司に相談するのが問題解決の一番の近道です。
私のように気弱な人でも、真面目に一生懸命仕事を頑張っていると、必ず誰かそれを見てくれて、味方になってくれる人がいます。
何の落ち度もないのに、相手が一方的に虐めたりする人は、弱いものに強く、強いものには何も抵抗できない人が多いです。
ですので、上司に相談するのが一番良い対処法だと思います。
私は、今振り返ってみて、もう少し早い段階で、上司に相談すればよかったと思っています。
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