社風が合わない、馴染めない時に考えるべきこと!35歳女性の実録!

 

               
             

 

私は当時34歳でフィットネス業界の総合職から建設業の人事総務に転職をしました。
総務、人事の仕事は、基本的に入社関係手続き、社内の権衡診断の管理(受診手続きや結果集計)、契約社員勤怠管理チェック、通達発行、トランクルームの契約、社員旅行手配など基本的に会社の社員全体の事に対する仕事をしていました。

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私が建設業の総務人事を辞めたいと思った理由

大学卒業後、サービス業に就職をしてその後今の企業に転職して1年半が経過します。

総合職(サービス業)から一般職に転職をしました。
この転職は総合職では3交代制の各店舗に異動やヘルプ・立ち上げのオープニングの準備で日本各地を飛び回る生活をしていた為、体力的に限界を感じ35歳までに正社員での転職をしようと思い、転職した会社です。

この、建設業界の人事総務で働いていて辞めたいと感じた時は“企業の考え方があまりにも古い”ということでした。
タイムカードも手書き、業務スケジュールシートも手書き、半期ごとの目標管理シートも手書き、お茶当番(来客ではなく社内の男性社員への)お茶だしや片付けも下っ端の女性社員の仕事、細かな社内ルールの徹底というものでした。

電話が鳴り続けていても男性社員は電話に出ない、女性を物のように扱いよく聞くセリフとして「いいよ、うちの部署の女の子たちにやっておいてもらうから。」と雑務全般は女性の仕事、女性は総合職に離れない、寮も女性は入居できないという会社の雰囲気です。

また、その企業にしか勤めていない人からしてみると、それが当たり前という感覚を持っているところです。
ITに外手も弱くアナログ的な部分がたくさんあります。
特に社内の細かいルールが煩すぎて、嫌味を言われるということが辞めたいと思う理由です。

具体的な例をあげてみると、目標管理表のデータはエクセルで渡されていた為に直接パソコンで入力をしました。
それを50歳代の女先輩(一応、等級としては上の方)に提出をしたところパソコンで作成していることに関して、「パソコンで作成すると後から修正できるから全部手書きで書いて。」と言われました。
仕方なく手書きに修正しましたが他の女性社員の前で「どういう教育を受けてきたの?」という事を言われました。

また、ちょっとしたミスが部署内全体に大事のように広がることです。
郵便料金表のハスラーで金額を誤ってしまったので、別の女性にどうすればよいのか確認をして差異額を別のシールに印字してシールを2枚貼ったところ「先方に失礼に当たる。」として部署内の女性全員を集め怒られました。

「なんて非常識なの?今まで接客しかした事がない人には一般職は難しいんじゃない?こういう基本的な事がわからないなんて。」と怒られました。
その女性には誰も逆らえないので、皆さん顔色を伺っていますが事あるごとに、中途でサービス業をしてきた人は考え方が違う、会社のルールが理解できないということを言われ嫌な思いをしています。

なんとか状況を改善しようとしましたが、それよりも状況を受け止めるということで改善を試みています。
中途が少なく、新卒からこの企業しか見ていない人は改革や変革を望みません。

こちら側が古い制度にあわせることで何とか合わせようと努力をしています。

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辞めたいですが、辞めれません。

転職回数が今の企業を入れて3回あります。
そして年齢は35歳になってしまいました。
前回、正社員から長く働いていたフィットネス業界の総合職から一般職への転職は難しく契約社員で働いていました。

しかし、その企業では正社員になれないとわかったことから35歳までに正社員で転職を決めなければ、正社員で働くのは難しいということを何度も受ける面接などで経験をしていた為、やめずに働いています。

職場の環境の変化に代わりは有りません。
これがこの企業の社風なんだという風に割り切って、極力必要最低限のお付き合い以外はしないように心がけています。

上の人に従うということを基本にし、感情を逆立てないように注意しながら働いています。
ストレスチェックで引っかかってしまったのですが、それも人事総務の人が担当をしているので会社にばれてしまいます。
産業医には相談せず、上司に呼ばれた際にはプライベートが上手くいっていないと嘘をついて、とりあえず何を言われてもあまり気にしないようにしようとあきらめています。

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会社の社風と合わないと悩んでいる方へ

年齢が若かったり、転職回数が少ない方は自分の考えに合った社風の企業を選んだほうがよいと思います。
女性は基本的に給与も男性社員と違い新卒でも年収で100万円程違ってきてしまいます。
仕事は生活の中の大半を占めるものになりますので、苦痛を伴いながら仕方なく働くというのはあまりお勧めできません。
状況的にどうしても仕方なくここで働き続けなければならないという状況でなければ、精神的に追い詰められる前に新しい環境で働くことをお勧めします。

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