建設会社の事務員の給料は安い!もっと若かったら転職したいです。30歳女性の話。

 

               
             

 

私は当時30歳の女で建設会社の事務をしていました。
仕事内容としては、工事にかかる男性の補助的な役割で、写真の整理や図面の管理、整理をしながら現場の工程を見て気を回す仕事でした。

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私が建設会社の事務を退職しようと思った理由

辞めたいと思った理由は社内のあやふやな規定による報酬のばらつきや、適切な残業代などの手当てがないこと、また人間関係によ精神的な苦しさで心身ともに疲れていました。特に自分がいくらがんばっても報酬が増えることなく、自分より年上でインターネットをして遊んでいる上司が私よりかなり高給なことに腹が立ちました。

また人間関係においても毎日いやみをいう女性がおり、根っから価値観が合わず腹の立つことにも耐えなければならなかったため胃をこわして体調不良になっておりました。パソコン業務で目が疲れると言ったら、「今すぐ辞めれば?」とオツボネに言われたり、「この会社に有給なんてないよ」と社長に言われたり意味のわからないことが多数ありました。

また、男性上司にはホテルへ行こうなどと冗談でも気持ち悪いセクハラのような発言をされました。今では受け流せるようになりましたが、20代のころの私にはショックが大きかったようにおもいます。いやなことを言われて気分は決してよいものではありません。しかし今となればそんな人に負けたくない、見返してやろうなどと逆にやる気に変えることができるようになったのではないかとおもっています。

労働条件の不満は、土曜出勤があたりまえなのに対して給料が上がらない、個人的な感情で昇給の額を決めたりされることに気分を悪く感じました。残業代はもとからでないと聞いておりましたが、いくらしても全くでないということにはいささか不思議に感じ、そのときはこの会社をえらんでしまったからしかたがないとおもっていましたが、しっかり調べるようになってからはそれが他の会社ではありえないことであり、また法的に違法であるということを知りました。

それからは自分がいざというときに証拠になるように自分でできるかぎり忘れることもありますが証拠となる日報を作って退社時間を記入してみたり、メールなどの送受信を利用して自分がいまどこにいるのかがわかりやすくなるように工夫したりするようにしています。労働的に厳しいと感じることは、だんだん自分の年齢があがってきたことによる体力のおとろえで疲れがとれないということです。

それに対してのねぎらいもなく、あたりまえに私より先に帰る上司にたいしてだんだん不信感というものはつのってきます。自分が楽になることだけを考えて部下に仕事を押し付けていることは違法とは言えないのかもしれませんが部下のやる気を損ねかねないと感じます。 労働基準法を見直してみようと考え、ネットで情報を集めてみました。

そこでたくさん違反している内容を見つけましたが、戦うためにはクビを覚悟のことと思い、まだ実行できずにいます。ちゃんとした証拠を残そうと日報などを残しています。

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結局年齢的に転職のリスクがあるので退職できていません。

この年齢で転職ができる自信がなく、求人を探してみましたが今の給与に見合うものはありませんでした。今の生活リズムをくずすことや今後の職場での人間関係の構築など面倒くさいことを考えると勇気がでないのが現状です。

今は慣れて自分のことを理解してくれる同僚と、この会社の中での立ち位置などがはっきりしてきているため仕事がスムーズにいくということがあります。以前と変わらず労働的な問題は改善されていませんが、私以外にも同じようなことを考える人が社内にも増えてきたことで残業代について意見してくれる人も出たことで会社側も対応しようと手当などを付けるようになりました。決して満足いくものではありませんが今の経営難の中で少しでも対処してくれているのではないでしょうか。

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今の労働環境に不満があるあなたへ

もし今より若くしてやめる勇気があるならすぐにそうしてみてもいいと思います。1日でも早く若いうちに仕事を探すことでそれだけ選択のはばもひろがります。自分がこの先どうしていきたいかのビジョンをしっかり持ってそのために今どんな仕事や環境が大事なのかを知るきっかけにもなっているのではないでしょうか。悩んでいるのはあなただけではありません。みんな同じような悩みを持っているので落ち込みすぎないでこれからの明るい未来を見ていきましょう。

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