私は19歳から歯科助手を始め、勤続9年目のベテランです。
仕事内容としては、患者さんの型取り、ブラッシングの指導や、予約を取ったり会計をしたりする以外に、事務の仕事や雑用、人材育成などをしています。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
- 3ヶ月で会社の給料以上の収益化ができたブログ運営術を公開!
- 会社に縛られない自由な日常を創る人を続々輩出中!
- 会社に依存せず、自分のやりたいことだけをやる人生を送りませんか?
私が歯科助手を辞めたいと思った理由
ながく勤めているからこそ、上司のいやな部分は見えてきます。それにくわえて、取引している会社のかたとのつながりもできてきます。そういう外の方とのやりとりで、上司の不正を耳にしてしまったり、許しがたい行為を目にしてしまったり。私は正義感が強いためどうしてもガマンができず、言おうか言わないか悩みました。ですが、自分が出て行ってどうなることでもないとおもい、ぐっとこらえ、しばらくは仕事をふだんどおりしていましたがやはり許せませんでした。
主人にも相談したところ、勤続もながいしそういうのはどこの会社でもあると思うと言われ、見なかったことにしたほうがいいのかな…と。もうひとつは、これは自分がするべき内容なの??という仕事が多すぎて、誰もやらない、見て見ぬ振りをしている仕事をすべて私がやっていて、あきらかに負担が大きすぎるのと、私だけが仕事で手がいっぱいな状態が常日頃だったことです。みんなで振り分ければすむよね?これ。そんなことが毎日です。
立場的に副主任なので、私も下に命令すればいいのですが、悔しくてどうしても一人でこなしてしまっていました。副主任っていうのも名ばかりすぎていやでしたが。
私のこの仕事内容、勤務時間、色々見ても割りに合わない。もっと楽な仕事で、短い時間で、働ける仕事は他にたくさんあるのでは?????
と思いました。主人的には、子供ができたとか何かそういう理由がない限り、慣れているところで仕事をつづけてほしい。それがねがいだったようで。
上司たちはずるいもので、新人が入っても教育は私に任せっきり。なにも言いません、なに指導しません。新人ができてもできなくても自分たちには関係ないからです。仕事をいっしょにするわけではないので。
理不尽すぎていやになりました。
仕事の時間も長すぎます。主人は18:00には帰宅していますが、わたしはどんなにがんばっても21:00をすぎます。結婚しても、じぶんの負担は増えるばかりで、朝も早起きで、あさからよるごはんつくっておひるのおべんとうをつくって、家事をして、じぶんのじかんがほとんどなかったのでストレスがたまるいっぽうでした。
それもあってほんとうにやめたかったです。
19歳だったわたしを、なにも社会経験のなかったわたしを働かせていただいたのは恩義にかんじていましたが、それでもやめたかったです。
何らか改善するように、自分一人がするべき仕事ではないことを伝えた、仕事を全員に振り分けました。一人でやろうとしない、立場を利用して仕事を振り分けてしまえばいいんだと思いました。
後輩たちはみんなやってくれました。上司は一切何もやりませんでしたが、じぶんはちゃんとしごとをするじょうしになればいいんだと言い聞かせました。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
結局今までの蓄積があるので、退職しませんでした。
長く勤めてきて、ある程度人間関係は左右できたので。もし辞めてまた一から別の仕事をすれば、同僚との付き合いも一からになってしまう。それは面倒なのと、辞めたいとおもって主人に相談したときに、もったいない、なんやかんや情が深いいい上司じゃない?といわれ、言われている意味はわかったので。
このまま働いていればもしかしたらいいこともあるかもな?と思うことにしました。理不尽をりようしてこれからは好きなように、楽しくやろうとおもいました。
今でも辞めたいと思うときはたくさんあります。
でも、こうなったらお局になって、高給取りになってやろうと思ってます。
新人がはいるたびに教育たのむね、いつも頼りにしてるよなどと言われるとそれはそれでやはり嬉しいことでもあります。頼られて、信頼されているからこその上司の行動なのかなととれる部分もあるので、自分もまず働かせていただいてるという気持ちを忘れずに初心にもどってみたら、人間関係もいいし、いいんじゃない?と思えました。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
職場の人間関係で悩んでいるあなたへ
すぐに行動するべき場合と、そうでない場合があると思うので、まずは三日じっくり考えて下さい。三日もあれば、だいたい気持ちは落ち着いて本当にどうするべきかきちんと考えられると思います。辞めたいと思っているときは、悪い所ばかりが見えてくるものです。そうではなく、本当に辞めたいならどちらも見て比較しなければもったいないとおもいます。辞めてからでは取り返しがつかなくなるので。自分にとってどしたらいいのかよく考えて下さい。
次の記事『今最高に幸せ!私がホワイト企業へ転職した話。』へ進む→
2018年版オススメ転職エージェントランキング
リクルートエージェント
※ポイント
・転職実績NO1。
・非公開求人数10万件以上。
・キャリアコンサルタントが経験豊富!
大手に転職したいという方はやっぱりリクルートエージェント!
求人数も豊富でサービスも手厚いので、まずは視野を広げて見たいという方にもオススメできます。
>リクルートエージェントの求人をチェック!
ビズリーチ
※ポイント
・求人掲載数9万件以上
・採用企業数8200社
・登録ヘッドハンター2500人
ハイクラスな求人が多いので、現状の年収が750万円以上の方におすすめ。
管理職としての転職、スキルに自信がある方には最適!!
DODA
※ポイント
・業界最大級の非公開求人数
・キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名でサポート。
・徹底的にサポートしてほしいという方にはDODAがオススメ!
DODAは、転職者満足度No1、業界第二位の転職エージェントです。
ポイントは、キャリアアドバイザーとプロジェクト採用担当の2名体制でサポートしてくれる点です。
そのため情報量が豊富です。
求人情報にはない、現場のナマの声や雰囲気、成長性など幅広く提供します。
より濃い情報が欲しい人にはおすすめです。