私は当時30歳の女性で、医療事務の仕事をしていました。
仕事内容としては、来院する患者に対しての受付対応や会計業務、そして月初に診療報酬請求のための明細書を作成する仕事です。
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私が医療事務を辞めようと思った理由
入社した当時、とても忙しい会社だったのでほとんど休憩が取れませんでした。また、休憩中に順番交代窓口の対応をしないといけませんでしたが、一番下っ端の私がほとんど対応をする羽目になり、休憩は昼食休憩しか取れませんでした。
また若い子に厳しい先輩が当時いて、私は目をつけられてしまったのでミスをしてしまったら怒られるのはもちろん、正しいことをしていても怒られてしまったので、人間関係にも悩みました。
院長が変わった時、同時に院長秘書に任命されてしまったので、有給休暇が取りづらくなったり、部署のトップが全然仕事ができない人だったので1人で5人分以上の仕事量を抱えさせられてその日のうちに帰ることができない日も何日か続き、いろいろなことで心身ともに疲れることは日常茶飯事でした。
そして、本当にすぐにでも辞めてやろうと思ったことは、妊娠中に働いていたときです。
経過が良好であれば平気で休日出勤をさせるし、残業も当たり前のようにさせられました。
制服が支給されていましたが、事務職のマタニティは用意がなく、自分で調達し、その分にかかる経費も自費でした。
また、育児休暇明けで復帰をしたら今までの仕事は返してもらえず、現場転換をさせられた挙句、雑用ばかりさせられました。ものすごく腹が立ちました。
1番のトップである社長の人柄はすごく良かったのですが、この職場に長く働いても自分にメリットや成長を感じない企業だと思ってしまいました。
結婚をする前から転職活動をしていましたがなかなか見つからず、見つかったら辞めようと思っていました。
そして結婚をしてからすぐに妊娠をしたことがわかったので、育児休暇中にも転職活動を考えましたが諸事情によりできず、結局復帰をしました。
しかし復帰をした3ヶ月後に主人の転職が決まり、県外に住むことになったので、退職する正当な理由ができたので、管理部との何回かの話し合いの末、円満退社をすることができました。
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また、既婚の私が言うセリフではないかもしれませんが、結婚を逃げ道と考えるのは辞めた方がいいです。
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