こんにちは!管理人の坂本です。
私は元々銀行員していました。
ちなみに、私の転職体験談はこちらです。
参考:転職に失敗した私がホワイト企業へ転職を成功させた話
先日知り合いの病院で調理補助をされていた方に、転職のことについて話を聞いてきたのでご紹介します。
転職を考えている病院で調理されている方は必見の内容だと思いますよ。
では、さっそくどうぞ↓↓↓
私は当時19歳の女で病院内食堂の調理補助をしていました。
仕事内容としては、病院内にある食堂で、医師やお見舞いに来た方への食事提供の調理補助ですが、私自身は下っ端でしたので、皿洗いや食材の下準備がメインでした。
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INDEX
私が病院の調理補助を退職しようと思った理由
理由としては色々あります。
就業時間が最初の募集要項とは違っていました。
朝9時からは、7時だったり。早い時は5時でした。
夜は8時まででしたが、早番遅番制度があったのですが、人が足りないからと言って、通しの勤務が何日か続きました。
しかも、これに関しては前日又は当日に、シフト変更を言われ断れないようプレッシャーをかなりかけられます。
家から遠く電車又はバス勤務だったのですが、始発や終電がないと伝えても取り合ってもらえませんでした。
他には、仕事中の暴言と暴力ですね。
時間がなくイライラすると人に当たる方がいらっしゃいまして、
その方は基本誰にでも当たるのですが一番年が若い私とその次に若い方には、特に当たりがひどく熱したフライパンなどを腕にぶつけられたり指を指す時に、包丁をもってたりしていて、
顔ギリギリだったりとか荷物を運んでると、自分が早く休憩をとりたかったらしく、その道にいた私が邪魔だったという理由で突き飛ばされ、物をこぼしてしまったのですが、案の定拾ってはくれず、そのまま休憩にいき出てきたあとに、落としたことを怒られ、また突き飛ばされました。
他にもありますが、書いていて私自身も、見ている方にも不快な思いにしかなりませんので、この件はここで終わりにします。
やめた理由は上記の暴力等で、何度か周りに相談はしましたが、なんの意味もなく
「これに耐えればお給料も手に入るわけだし、若いのだからなんでも経験だよ。」
それに、「辞めたらこの子は忍耐力がない子何だって」、きっと次の面接会場とかで言われるよ、
など言われ
そのうえ、上司から社員登録今からしてくるからね
と言われ、
辞めようと考えてますので待ってください
と言ったら、
その瞬間人が変わったように
貴方は忍耐力がないわね、そんな事で仕事やめるくらいならどこも続かないわよ、とりあえず社員登録してくるから、甘い考えは捨てなさい
と言われました。
最初、どんどん自分がおかしいのかと思い頑張ってみよう仕事してましたが、
仕事中に吐き気や手の震えや頭痛や発熱が何日か続き、
病院で見てもらいましたが何にも無いと言われたのですが
治らず知人にある病院を紹介してもらい、
言ってみるとやはり病気でストレスからの拒否反応でした。
医師に全て話すとすぐに診断書を出してもらえ、親同伴で辞表を出しに行くよう言われ
辞めましたが、帰り際かなり陰口は言われました。
この会社で学んだことは、正直ありません。人の怖さくらいです。
けど、確かに貴重な体験ではあったと思います。
この経験が無ければ、こういった会社や人がいると知らなかったわけですから、ただ、もう二度と近づきたくはありません。
知人と親に相談しました。
最終的には、知人から教えてもらい普段行ったことない病院へ行き、診察してもらいました。
理由や病気が見つかったのと、急を要すると医師から言われましたので、ドクターストップがかかりましたと伝えて診断書を渡しました。
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最終的には暴言、暴力に耐えれませんでした。
暴力と暴言が勤務中続き、休憩になると人が変わったように話しかけてくるのに耐えれなかったのと
就業時間が長く休みも取れず、終電始発がないと説明しても
自転車かタクシーでと言われわ自転車だと1時間かかり
タクシーだと時間が時間なので、割増になり3千以上取られます。
定期代も半額しかもらえない上、ほとんど使ってない定期と1銭もでないタクシー代を毎月自腹となると
元々給料自体低い所でしたのでマイナスです
なので、時間や暴力の事を相談していたら、余計あたりが強くなりました。
それで、働けない程身体に負担がかかり辞めました。
辞めたあとは、しばらく仕事が出来ないほどに病気の症状がでていました。
そのあとは、単発や短期のアルバイトを少しずつやり始めて、身体を慣らしていき、そのあとは、長期のバイトに入り、その後正社員として、事務の仕事をしています。
今振り返っても、あそこで病院に行ってなければ今のように生活出来てなかったのではないかと思います。
あの時点で、入院を進められていましたし、今もまだ病気は全く治っていませんが、辞めてなかったらもっと酷かったと思います
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勤務先の暴言、暴力で悩んでいる方にアドバイスはありますか?
周りは必ず辞めたら忍耐力がないっ
と言われるとか
これくらいで…
とか
貴方だけが辛い訳では無い
とか
辞めたあと、仕事あるの?転職できると思ってるの?
とか
沢山否定してくる人もいると思います、でも自分の身体が元気ではないと何も出来ないんです。
身体が限界を感じると心も疲れます。
頑張る事や耐えることは必要ですし、確かに転職確率は低いかも知れません
ですが、辞めずに苦しんでどんどん自分の身体が使えなくなってしまったら、転職どころの問題ではありません
気休めでもいいので、転職先を仕事しながら探してみたり、心許せる人に話しかけてみてください。
結局、病院の調理補助を辞めて後悔しないのか?

今回インタビューさせて頂いたユカさんはかなりハキハキとものをいう、すごく元気な方でした。
インタビューをしていても、かなり真面目で仕事をしっかりする人物だという印象を受けました。
真面目だからこそ周りに迷惑がかかるんじゃないかと、退職することにはすごく悩んだと仰ってました。
結局彼女は、エージェント経由で地元企業の事務職に正社員として転職をして、今は落ち着いて仕事しているようです。
『忙しい時期もあるけど、パワハラも何もなくて病状も落ち着きました^^』と仰ってました。
私も会社を一度辞めていますが、会社を辞めた者同士話すとやっぱり面白いことが分かるもんです。
二人とも会社にいる頃は、会社が全てだと思っていましたが、やっぱり外に出て見ると、『全然そんなことはないですよね』っていう話で盛り上がりました。
二人とも会社を辞めていますが共通するのは、会社を辞めて後悔してないということです。
なぜ後悔してないかといと、結局は二人とも今の職場に満足しているからです。
逆説的ですが、転職して後悔しないためには、結局自分が希望する企業に転職することだと思います。
そして、転職成功させるためには、知っておくべきこと、成功するためのコツやポイントがあります。
コツやポイントについては、次章で詳しくご紹介しますので、転職で成功したい方はこちらをご覧ください。
病院の調理補助から転職して成功するポイントは?

転職で成功するには、今あるスキルや知識を生かした転職をすることです。
というのも、今あるスキルや知識を生かすことで、“不安がなく、安定した転職”ができますし、“年収等条件的にも今と変わらない条件での転職”ができるからです。
では、「病院の料理補助の方の今ある知識やスキルとは何でしょうか?」
一般的な病院の調理補助の方の知識やスキルは以下のようなものじゃないでしょうか。
・協調性
・接客
・計画性
・調理技術
・責任感
これらの知識やスキルを生かした転職をするとなると、選択肢は意外とあります。
これを元にいい条件の求人を探す場合は、転職エージェントから“非公開求人”をもらってみましょう。
非公開求人のように、条件のいい求人を見ていると、「自分にはどういったキャリアや選択肢があるのか?」といったものが徐々に見えてくるようになります。
以上をまとめると、病院の調理補助の方が転職で成功するためには、以下の2点に注意しながら転職活動する必要があります。
①今ある知識やスキルを生かした転職活動をする
②年収等条件面を落とさない、いい条件の求人を中心の転職活動をする。
この2つを満たす転職活動をするなら、転職エージェントを利用するのが確実です。
というのも、ハローワークや一般転職サイトで転職活動すると確実に年収等条件面が下がるからです。
また、一般的な求人だと納得できるは求人は本当に少ないです。
そのため、非公開求人が豊富で、条件面がいい求人が充実している転職エージェントを利用した方が確実に満足できる転職ができます。
そういった方が使うべき転職エージェントはリクルートエージェントです。
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なぜなら、非公開求人数が10万件以上と業界で最も多いからです。
“非公開求人とは”、一般転職サイトで公開されていない求人のことで、一般転職サイトで公開してしまうと、条件がいいために応募が殺到してしまう求人のことです。
今は、この非公開求人の中に、転職活動で見るべき“条件のいい求人”が集中しています。
なので、転職活動では、まずはエージェントから非公開求人をもらって、「私にはどんな選択肢やキャリアがあるのか?」といったところを考えることから始めてみましょう!
リクルートエージェントで非公開求人をもらってみる>>>
また、リクルートエージェントは、キャリアカウンセラーと呼ばれる方達が↓のようなサービスを提供してくれます。
・非公開求人の提供
・求人の応募
・履歴書、職務経歴遺書の添削。
・面接の日程の調整
・模擬面接、面接対策。
・面接後の会社からの反応の聞き取り。
・給与等条件面の交渉。
その中で、リクルートエージェントのポイントは、↓です。
①非公開求人、ハイキャリアの求人が豊富。
②履歴書、職務経歴書、面接のサポートが丁寧。
③担当者が有能で、相談しやすい。
流れとしては、キャリアカウンセラーと面接の際に秘匿性の高い非公開求人がもらえるようになっています。
また、リクルートエージェントは業界最大手のため優秀な人材が集まっています。
なので、“担当者の能力が高い”
能力が高い分信頼できます、またあなたの希望にマッチした求人を紹介してくれやすいですし、面接対策もバッチリしてくれます。
そして、一般的な転職エージェントの求人は、首都圏、関西圏の求人が多いですが、リクルートエージェントは拠点数が多く、地方都市の非公開求人もあるので、地方の方でも普通に使えます。
関東、関西の方はもちろんですが、地方にお住いの方で、
精神的に安定した転職をしたい。
年収等条件面は落としたくない。
といった気持ちの方は利用を検討してみましょう。
リクルートエージェントで非公開求人を見てみる>>非公開求人は早い者勝ち

転職はタイミングが全てです。
転職エージェントを利用して、転職活動をしているとかなりびっくりすることがあります。
それは、“非公開求人の採用人数の少なさ”です。
考えてみれば当たり前なんですが、非公開求人とは、緊急の募集であったり、少人数の募集のもの、公開してしまうと応募が殺到してしまうものだからです。
優良な求人であれば、すぐになくなってしまいます。
ということは、あなたが希望する条件の非公開求人がたった今募集されていて、誰かが応募して締め切られているという可能性もあるということです。
だからこそ、転職はするかしないかは置いておいて、ひとまず転職活動すべきです。
転職活動をしておけば、あなたが希望する条件の非公開求人を見ることができますし、本当に興味があれば選考に進んでもいい。
そして、内定を取ったなら、その時にどうするか悩みましょう。
仕事を辞めるべきか、辞めないべきか。
というのは人生において結構大きな決断です。
ですが、それは、今の仕事以外の選択肢ができて初めて悩むことができるとも言えます。
だから、ひとまず転職活動をしてみて、
いい転職先が見つかったら転職
見つからなければ、職場に残るor 次の転職に備える。
とシンプルに考えていきましょう!
ひとまずエージェントに相談するところからはじめてみましょう
ホワイト企業への転職を成功させたい方は、
▼まずはブラック企業の特徴や見分け方を確認しておきましょう。
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2018年版オススメ転職エージェントランキング
リクルートエージェント

※ポイント
・転職実績NO1。
・非公開求人数10万件以上。
・キャリアコンサルタントが経験豊富!
大手に転職したいという方はやっぱりリクルートエージェント!
求人数も豊富でサービスも手厚いので、まずは視野を広げて見たいという方にもオススメできます。
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