25歳女性でハウスメーカーの営業してました!年収(給料)いいけどノルマが辛すぎて辞めました。

 

               
             

 

私は女性で、25歳の時に注文住宅の営業をしていました。
仕事内容としては、住宅展示場に来場するお客に対して、展示場の案内、注文住宅の契約をとり、着工から引き渡しまでを担当していました。

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私が注文住宅の営業の仕事を辞めた理由

退職の一番の理由は、勤務時間です。
朝9時に出社して帰宅するのはほぼ毎日深夜12時すぎでした。
毎日家には寝に帰るだけ。
仕事がなくても、店長が帰るまでは誰も退社できません。

また、営業職ということで毎月のノルマもついてきます。
ノルマが達成できなければ、深夜まで働き、休みの日も出社して営業に回る。
TELアポや訪問の営業は、ほとんどのお客さんは喜びません。
2年ほどそんな仕事を続けるうちに、体力的にも精神的にも疲れてしまいました。

私が勤めていた住宅展示場内の事務所には、年間・月間ノルマが掲げられて、見込みのお客さんの進捗具合も随時掲げられていました。
ある月のこと、何カ月もかけて見積もりを出して検討してくださっているお客さんがいました。
私はその月、ノルマを達成できていませんでしたが、そのお客さんは慎重派の方。
あと一か月、ゆっくり話を詰めて信頼関係を深めたいと思っていました。

しかし、営業としてはそうもいかず、上司に「今月必ずそのお客さんを契約まで進めろ」と言われ、上司とともに急きょクロージングをすることに。
結果は、やはりお断りされてしまいました。
結局、私はノルマを達成できず、翌月の契約見込みのお客さんまで失うことに。
お客さんの気持ちを考えると、本当に申し訳ないことをしたと思うと同時に、数字ばかりにとらわれないとならない営業の仕事が、とても苦しくなりました。

また、ひと月ノルマが達成できても、よく月にはまた新しいノルマがやってきます。
ノルマを順調に達成できると、もっとさらにノルマを課せられて、その達成のために休みを返上で働かなければなりません。

この終わりが見えないノルマが苦しかったのをよく覚えています。
もちろん、ノルマを達成すればその分お給料が増えます。役職も付きます。
しかし、当時200名程度の会社で社長のワンマン経営だったこともあり、店長まで上り詰めた人も、社長と馬が合わなかったりすると、即目の前で首を切られていきました。

全社朝礼の際に怒鳴られる人の姿もたくさん見てきました。
こんな会社で、仮に営業成績を上げていっても、私が望む未来はない、と感じました。
現状の辛さは、未来があれば乗り越えられたと思います。
でも、いくら働いても未来が見えない、むしろ働けば働くほど、身近で信頼していた人が会社を去っていき、お客さんも離れて行ってしまった、そのことは、体力的にも辛かった私にとって会社を辞めるという選択を選ばざるを得なくしました。

すぐには辞めれなかったので、自分自身を鼓舞するためにも、同期とよく連絡を取っていたことを覚えています。
お互い多忙すぎて、なかなか会えなかったのですが、契約が取れたときはお互い喜び、外回りをしてめげそうになったときにはよくメールをしていました。

最終的に後押しとなったのは、自身が持っていた持病が悪化したことでした。
しばらく休職すれば復帰できる範囲で、会社も休職に関しては認めてくれたのですが、私にとって持病の悪化は、自分自身の状況を冷静に見るいい機会になったと思います。

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注文住宅の営業を退職した後

その後、転職し4年ほど他の会社に勤め、結婚を機にその会社も退職して、今は派遣として働いています。
結論としては、あのとき辞めてよかった、ということです。
厳しい営業をして、得た知識は今も役に立っています。
しかし、あれ以上長くいても、心がやんでいくばかりだっただろうなと思います。
正直、辞めた当初は、「自分はなんてダメな人間なんだ」と病気になりそうなほど落ち込みました。
でもその後の職場に恵まれて、そんな気持ちも消えていき、「私に合わなかっただけなんだ」と思えるようになりました。
思い出すと辛くなることもありますが、いい経験だったと今言うことができます。

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営業のノルマや労働時間で悩んでいるあなたへ

一度、冷静になって今の状況を考えてみましょう。
当時はどんなに辛くても「続けるしかない、続けないとダメな人間だ」と思っていました。
でも、新しく入社する人もいれば、退社する人もいる、それが会社です。
続けることだけがすべてじゃない。
また、理不尽なことがあるのは当たり前ですが、自分にとってそれが耐えられることなのか、見極める必要があると思います。
いろんな会社があって、いろんな働き方があります。
冷静になって、今の働き方でいいのか、未来は描けるのか、考えてみる時間を自分に与えてあげてくださいね。

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