私は20歳の時に保険外交員として、保険商品の販売をしていました。
仕事内容としては、元々割り振られた顧客に対しての新しい保険や更新の提案や、新規顧客獲得に向けてのポスティング作業をしていました。
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私が保険外交員を退職した理由
色々ありますが、ノルマが厳しい、職場の雰囲気が悪い、モラハラがある、上司の贔屓目がすごいからです。
とにかく数字に執着しているため、ノルマ第一で、ノルマ未達成だと頑張りが認められないのがすごく嫌でした。
職場がとにかく女性しかいなく、職場の雰囲気が悪かったのも嫌でした。
上司のお気に入りランキングのようなものを感じ、そこからくる不公平な言葉が最も辞めるきっかけになりました。
誰よりも早く出社して、一日中電話かけたり外回りをしてもどうしても保険の契約に繋がることがない日がほぼ毎日でした。
その度に、部長に呼び出されて、ひたすら嫌味のような説教をされる日々でした。
だけれども、経済力のある方とのコネクションがある人だと、朝出社だけして、その後家に帰ってのんびりして夕方くらいに適当に戻ってくる、そんなようなことをしてても大きい契約がすぐに入るので怒られることもなく…むしろ褒められているようは世界でした。
私の勤務していた職場は、部長を除いたら皆女性でした。
下は20歳、上は80歳近い方まで幅広かったです。
私は、孫みたいなものだ、と直接的には可愛がって頂いていたと思うのですが、目の前で他の人の悪口を聞かない日はないくらいに愚痴が飛び交っていて、気がおかしくなりそうでした。
部長の気分によって喋り方や態度が著しく変わるところにもいちいちイライラしていました。
モラハラのようなものもひどく、自分で取ってきた契約を、ひとりじゃ出来ないんだからどうせ誰かに手伝ってもらったんだろう、と部長に言われたこともありました。
その時に辞める決意ができました。
何も見ていないのに何がわかるんだろうと思いましたし、まず人によって態度が違いすぎたのもあったのですごく腹が立ちました。
現に、当時部長は職場内の女性と不倫関係を持っていて、その人のことは贔屓にして契約の手伝いなどしていました。
良かったところももちろんありました。
有給は自分で勝手に好きに使えるところや、休憩時間は自分の好きなようにとれるところ、直近の上司がかなり親身になってくれたのはとても救われました。
とにかくノルマさえ除けば、これ以上にないくらい自由な職場でした。
ただ、その良さを余裕で上回るストレスでした。ストレスが重くのしかかってきた時は、出勤する度に胃痛に悩まされて、電車止まらないかな等思うことが日常茶飯事でした。
今思えば、よくあんな職場で一年も働いていたなと思います。二度と働きたくないと思う職場です。
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もう保険外交員を辞めたいと思い、、、
職場が変わることは見込めなかったので、早急に仕事を辞めるために、直属のリーダーや、支社の相談できる方に退職の話をすぐにしました。
そのまま話を通して、退職の意思表示をしてから二ヶ月後に無事退社しました。
本当に心の底から辞めようと思ったのは、
部署内で1番権力を持っている人が、パワハラのようなモラハラのような事をして不公平な態度をとることがわかったのが辞める決断に繋がりました。
それを直属の上司等に相談した際に、強く引き止められることもなかったのでそのまま辞めました。
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結局保険外交員を退職してみて
転職して、事務職につきましたが、間もなく結婚して家庭に入りました。
あの時、辞めていなかったら…と思うとゾッとします。
転職して大正解だったと思います。
辞めてからも、当時の職場の人と遊んだり会う機会があるのですが、やはり仕事の話になると相変わらず大変そうだなと思います。
女社会は、悪口の宝庫なんだなと思いました。
ただ、保険商品について知識は得たので、今になってタメになることがあったりして得した気分になることもあります。
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保険外交員を辞めたいと思っているあなたへ
とにかく自分に蓋をしないで、数字にばっかりとらわれすぎないで、程よく頑張ってください。
会社の一員ですけど、個人事業主です。
自分が潰れてしまったら全てが潰れてしまいます。
そうなる前に、話せる人とたくさん話して適度な息抜きをして、自分の感情をちゃんと出せるように最低限の意思は維持してください。
同じ境遇で辛いと思ってる人は、周りにたくさんいます。
みんなで共有しながらみんなで励ましあってノルマに向かってください。
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