私は当時22歳の男で工事に電気工事士として勤めていました。。
仕事内容としては、新築住宅設備の電気工事で骨組みの状態から配線をし、大工の進行に合わせてボード開口、クロス屋さんの進行に合わせて器具の取り付けを行いました。
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私が電気工事を退職しようと思った理由
まず就業時間の割に給与がおかしかったことです。
早出と言って朝早く出勤し現場へ向かう時があるのですが、その朝早い分の手当てが無いことです。就業規則の規定などよく分かりませんが、働いた分の給与を払うのは会社の義務ではないのかと思いました。
残業についてもそうです。毎日大体10人程度夜遅くまで残るのですが、それが普通になっているのです。一般的には定時終わりでは無いのかと疑問を持ち始めました。自分は終わったら早く帰りたかったので5時ちょっと過ぎに帰ろうと思ったら、いつも夜遅くまで残ってる上司から「みんなまだ事務処理やってるのになんでお前が帰るんだよ」と怒られ、もうそれ以来上司より早く帰るとこに恐怖を覚えました。
もう一つは上司からのパワハラです。これが1番辛かったです。入社3年目まではよかったのですが、4年目からはそのパワハラ上司と一緒に現場へ回らないといけなく、そこから地獄が始まりました。最初のうちは軽く怒られながらもうまくやりながら仕事をこなしていたのですが、だんだんと怒られる内容が同じ内容でそれが自分の声の大きさなのですが、最初のうちは直そうと努力していますが、自分の意識が低いせいか中々声を大きく出すのが癖にならず、また小さい声になってしましい、また怒られるという繰り返しの日々になってしまい、何回も同じことで怒る上司と頭にきたみたいで、声が小さくて聞こえないフリをして無視したり、仕事場に自分を放置したり、この放置されるのがなかなか辛かったです。
職人さんみんな頑張っている中何をやったらいいのか分からない上に上司の指示を聞いても無視で指示をくれず、何も出来ずに突っ立てるだけの時間がとても嫌でした。そして、何か自分に出来ないかと少し作業を見つけてやろうとすると「勝手にやるな!」と怒鳴られまた何も出来ないまま突っ立ってる時間が半日続いたこともありました。それがもう嫌で自分も何か言い返そうと思い、「なんでそんな扱い方するんですか!」と言うも、無視。
これが半年続いた頃、現場では普通に暴力を振るうようになりました。暴力については反撃なんて出来ないので受けっぱなしでしたが、我慢出来ずに反撃する時もありました。殴ってはいませんが、抑えたりなど。その当時、学校の体罰などのニュースがあり、上司もこれを見て何か変わってるかなと思ったが、変わらず。これについてはこの先キリが無いのでこの上司と別れるには会社を辞めるしかないなと思い、退職を決めました。
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色々と改善しようとがんばりましたが、退職しました。
パワハラを受けていた上司とは他の信頼できる上司にどうすればいいかを相談しました。
自分も悪いところがあるので少しでも改善させようと努力しました。声が小さいと怒られていたのですが、中々すぐには直らず改善するのにも時間がかかりました。
上司の過度なパワハラで、毎朝会うたびに嫌がらせ、無視、自分への仕事放置など他にも数えきれませんが、1番嫌だったのは一緒に現場へ回らなければならない時に他の上司がいないので誰もパワハラ上司を止める人がいなく、一日中上司の無視、放置、さらには暴力行為までしてきたので自分も我慢ならず退職するよう決めました。
無視、放置されるとこに関しては自分が悪いのはわかっていました。でも暴力なんて上司が勝手やっていることなのでもう自分がどうにもしても止められないので逃げるようにして辞めました。
その後、無事転職しました。日頃、会社に行くたびにあのパワハラ上司の顔を見なければならないため、1番きつかったのはストレスです。その当時まだ暴飲暴食など身体への影響はあまりなかったですが、精神的に限界が来ていました。会社を離れることによってあの顔も見なくても良くなったと思うと本当に涙が出るくらいの開放感が味わえました。ストレスとは本当に害です。今現在その会社に対して未練は全くありません。今はストレスなく次の転職先で充実した社会人生活を送っています。
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