私は当時35歳の女で医療機器メーカーの技術営業をしていました。
仕事内容としては、外資系の医療機器メーカーで外科系の器具を扱っていました。主に医師が使う器具で病院を訪問して、導入をすすめたり、使用後のアフターサービスをしていました。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
- 3ヶ月で会社の給料以上の収益化ができたブログ運営術を公開!
- 会社に縛られない自由な日常を創る人を続々輩出中!
- 会社に依存せず、自分のやりたいことだけをやる人生を送りませんか?
INDEX
私が外資系医療機器メーカーの営業を退職しようと思った理由
退職をしたかった理由は複数あります。
1つは外資系の医療機器メーカーであるため、日系企業と違って大幅組織改革が突然行われた。
昨日までは白かったものが、今日から黒くなる等、当然の変化の速さに正直驚かされ就業当社は適応することに時間がかかりストレスがかかった。
また、直属の上司がアメリカから来たアメリカ人であったため、日本の習慣や生活を伝える言語が英語であったため非常に苦労した。
多くの社員がストレスを感じていたが、ストレスを感じることなく仕事をこなす社員もいました。
2つ目は人間関係で非常にストレスを感じました。
本社があるアメリカでは医療機器メーカーでは技術営業と営業のペアチームで営業戦略を図っています。
そして、この技術営業の社員は全員が医療資格を保持している女性が多かった。営業職はというと、無資格の男性が多かったです。
しかし、彼らは医療機器会社においてキャリアがあるため、病院の細かなお作法や内部事情に精通していました。
しかし、医療資格がないため常にに技術営業職のほうが優位に立ってしまいます。
彼らとしては、決してよい状況ではないので、ひがみが非常に激しいです。男の嫉妬ですが、思った以上に深さを感じます。いやらしさを感じました。
ひとたび、そういった人に標的にされると、彼らはとくに技術を持たないため、ターゲットと決め、人を叩き落すことを中心に仕事を始めていきます。
小さな仕事を依頼しても、難癖をつけて、拒否をする。
そして、最終的には意地を張りやらない。
たとえ、技術営業職がよい提案をしても、どんな手段を使ってでもその提案をたたきにつぶしにかかります。
こういった社内モードであったため、常に会社内は重い雰囲気が漂っていました。
会社のための利益を考えるのではなく、常に自分の利益を優先。
お互いの足の引っ張り合いの毎日でした。
そういった人はコンプレックスや自分にないものを相手が持っているため、ひがみにつながりやすいのだと思います。
男性のひがみほど扱いにくいものはありません。
私が何かすればどんな手段を使ってでも、やり返して来たり、反論してきたりします。
結果的には社内で大幅なリストラを行ったときに、退職金が通常よりも多く支払われるため私は退職を決意して退職することにしました。
このリストラも予告なく突然上司から個室に呼ばれて突然言い渡されるので驚きました。
すべてが突然行われ、会社にいるだけで人間の価値が下がっていくような気分でした。
それでも、体制の改善を図ろうと、会社内の友人に相談したかったが、誰かに話されると私の立場が悪くなると考えました。
会社以外で知り合った友人や昔の友人に相談して、話を聞いてもらってストレスを解消していました。
ネットの転職サイトで次の仕事を探したりしました。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
結局リストラのタイミングでもあったので退職することにしました。
結果的にはやめました。
社内で大幅なリストラが行われたときに、私も退職をしたいと伝えて通常よりも多めの退職金をいただきました。
外資系なので日本の会社と違って、労働基準法に従っているようで従っていないです。
当時の私はとても焦っていたように思います。
仕事を辞めると収入を得ることができず、日常の生活ができない。
しかし、これ以上仕事を続けることでストレスがたまる。
ただ、気持ちばかりがあせっていたように感じます。
転職活動を開始しようと思っても、業務が忙しすぎるし、どうしようかいつも悩んでいたように思います。
できることは、なんでもいいからまずは行動することかなと思います。
思い詰める人が多いですが、深く考えないほうがよいでしょう。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
スポンサーリンク
外資の医療機器の営業でストレスを感じているあなたへ
現在、勤めている会社に不満があるなら、すぐにでもやめてしまった方がいいです。
そこにいてもストレスを感じるだけです。
なにもよいことはありません。
しかし、深く考えすぎると肝心ななことを見落としてしまので、困ったときには相談できる人を確保していたほうがいいです。
世の中には同じような境遇の人もいるので、たくさんの人と出会いながら進んでいくのが一番いいです。
最終的に転職するかどうかは置いておいても、今の現状がどうしても辛いのなら、一度転職活動をすることをオススメします。
ご自身の視野も広がりますし、今までの悩みがちっぽけなものに見える瞬間があります。
そこまできて、給与や条件面を見比べて転職してもいいと思えれば転職すればいいですし、しなくてもいいと思えればしなくていいと思います。
サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>
外資の医療機器の営業が辛いあなたへ
今回の話でわかった外資の医療機器営業の方がやめたくなる理由は、
・リストラ等が突然起こる。
・人間関係が大変
といったところです。
外資は話は聞いていましたが、リストラなどのスピード感がすごいですね。
給料がよくても、なかなか安定しないですよね。
今回の方も仰ってましたが、今の環境にストレスを感じているのなら、転職活動をしてみることをオススメします。
いきなり辞めるというのはやはりリスクがあるので、一度転職活動をしてみて、いい条件の会社が見つかれば転職というスタンスでいいと思います。
いずれにしても、まずは選択肢を作ってから悩むようにしましょう。
外資の医療機器の営業の方が転職活動するのなら、未経験の転職への転職になるので、オススメする転職サービスはリクルートエージェントです。
いわゆる、転職エージェントと呼ばれるサービスです。
無料で転職相談に乗ってもらえますし、転職エージェントの最大の強みは、非公開求人です。
実際今の転職市場では、この非公開求人に優良企業の求人が集中しています。
中でもリクルートエージェントは大手なので優良企業とのパイプが太いですし、非公開求人数が他のサービスと全然違います。
さらに、
エージェントの担当者の質が比較的高いのがポイントです!
正直な話、
担当者の中には能力が低い人や相談のしにくい人が結構います。
ですが、リクルートエージェントは大手なのでそういった外れに当たる確率が低いです。
そのため、一番安心して転職相談ができます。
今や転職はエージェントを利用するのが当たり前の時代です。
そしてその時に重要なのは、いかに担当者を信頼できるかです。
そういった意味ではリクルートエージェントは信頼できる担当者に当たる確率が非常に高いので、転職活動が成功する確率がグッと上がります。
そして実際にリクルートのエージェントにあって転職相談するとかなり親身になって、アドバイスをしてくれます。
エージェント側は転職させることで報酬がもらえるので、実際あなた以上に本気で転職活動してくれるからです。
正直、このパワーは使わないともったいないです。自分一人で転職活動をすると、やっぱり心が折れます。
また、初回面談に行ったからといって必ずそこで転職を決めなければならないなんてこともありません。
むしろ
自分は会社から転職すべきなのか?
転職できるいい企業はないか?
といった相談も無料で受け付けているので、今医療機器の営業で悩んでいる方は一度相談にいってみるといいですよ。
今は辛いでしょうけど、転職エージェントに一度相談するのをオススメします。
次の記事『今最高に幸せ!私がホワイト企業へ転職した話。』へ進む→
2018年版オススメ転職エージェントランキング
リクルートエージェント
※ポイント
・転職実績NO1。
・非公開求人数10万件以上。
・キャリアコンサルタントが経験豊富!
大手に転職したいという方はやっぱりリクルートエージェント!
求人数も豊富でサービスも手厚いので、まずは視野を広げて見たいという方にもオススメできます。
>リクルートエージェントの求人をチェック!
ビズリーチ
※ポイント
・求人掲載数9万件以上
・採用企業数8200社
・登録ヘッドハンター2500人
ハイクラスな求人が多いので、現状の年収が750万円以上の方におすすめ。
管理職としての転職、スキルに自信がある方には最適!!
DODA
※ポイント
・業界最大級の非公開求人数
・キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名でサポート。
・徹底的にサポートしてほしいという方にはDODAがオススメ!
DODAは、転職者満足度No1、業界第二位の転職エージェントです。
ポイントは、キャリアアドバイザーとプロジェクト採用担当の2名体制でサポートしてくれる点です。
そのため情報量が豊富です。
求人情報にはない、現場のナマの声や雰囲気、成長性など幅広く提供します。
より濃い情報が欲しい人にはおすすめです。