配置薬営業の仕事内容は楽そうですが大変です。ブラックで精神的肉体的に限界でした。退職して後悔はありません。

 

               
             

 

私は当時23歳の女で、配置薬の営業をしていました。
仕事内容としては、薬箱を置いていただいている家庭や会社を訪問して、薬の交換や精算、薬や健康食品の紹介や販売をしていました。

サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>

スポンサーリンク

  【無料メルマガ】仕事辞める前に副業で稼いでおきませんか?    
  • 3ヶ月で会社の給料以上の収益化ができたブログ運営術を公開!
  • 会社に縛られない自由な日常を創る人を続々輩出中!
  • 会社に依存せず、自分のやりたいことだけをやる人生を送りませんか?
  >リスクゼロで月収5万円稼ぐマニュアルを手に入れる<  
*お名前(ニックネームOK!)
*メールアドレス

     

私が配置薬の営業を辞めようと思った理由

私がこの仕事を辞めたいと思ったのはまず、労働時間の長さです。
基本的な勤務時間は、たしか8時~17時くらいだったと思います。
しかし、現状は全く違いました。

薬箱を置いていただいている会社や家庭を訪問して、仕事をしていましたので、当然お客さまが不在だと仕事ができません。
お仕事などで平日の日中は家をあけておられるご家庭もたくさんありますので、日中に多くの件数をまわる事は難しいです。

出来ないこともありませんが、伺っていない家がどんどん溜まっていきます。
だいたい在宅率が高くなってくるのは、17時以降でしょうか。

19時過ぎにしか帰られないご家庭もありますので、夕方から何軒か訪問して、そのくらいの時間までは毎日まわっていました。
それから会社へ戻り、商品の後片付けや報告書を書いてやっと退社です。

だいたい21時ごろでしょうか。
朝も、8時の朝礼前に商品の準備、車への積み込みや洗車などを行うので、7時~7時半くらいには出社していたと思います。

遠い地域を担当している方々はもっと早く出社し、私たちが退社する頃にやっと会社に戻る、といったような状態でした。
会社側としては、もっと早く帰ってきて退社すればいいと言われるかもしれませんが、それでは訪問できない家ばかりがどんどん増えてしまいます。

ただでさえ不在続きでなかなか訪問できない家が多くあるのに…(不回りといいます)。
不回りが多いのも会社側から注意を受けます。
一時、ノー残業デーのような取り組みをするように言われたこともありましたが、数回で終わりましたし、大変だった記憶があります。

また、営業職の社員にはタイムカードがありませんでした。
事務職の方々にはタイムカードがあったようですが…。
会社への不信感も色んな理由で積もっていきました。

また、身体の調子を崩してしまったのも大きな理由のひとつでした。
暑い日も寒い日も、晴れの日も雨の日も雪の日も…毎日一日中外で過ごします。
汗だくだったり雨に濡れることもしばしばです。
そんな状態に耐えられなかったのか、はたまた仕事のストレスからなのか、はっきりとした原因はわかりませんが、身体の皮膚がボロボロになってしまいました。
また、一日中運転をすることから、腰痛も心配のひとつでした。

サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>

スポンサーリンク

配置薬営業のノルマの内容

厳しすぎるノルマはそれほど無かったように思います。
しかし、毎月ある程度の目標金額や販売数はありました。
ひと月の売上げ目標が○○万円、今月の一押し商品の売上○個などです。
新入社員研修の際も、新規のお客様を○件とってくる、といったノルマのような目標のようなものがありました。

連続して1回や2回連続で目標が達成できなくても、特に何もありませんでしたが、目標を掲げられている以上、やはり気になります。
自分で商品を購入したことも何度かありました。
また、あまりにも売上げが低くて、休日も勤務を命じられた方がいました。

サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>

スポンサーリンク

色々と悩みましたが退職しました。

まずは、直属の上司に相談をして、何度か話を聞いていただいたりアドバイスをいただいたりしました。
そして、専務や社長に個別での話し合いの場を設けていただき、現時点での仕事に対する気持ちや現状、今後どうしていきたいのかなど伝え、話し合いました。

ですが、結局、身体の調子を崩した事もありましましたし、勤務時間や給料面を加えて考えても、この仕事をもうしばらく続けていくとしても、長くは続けていく事は出来ないだろうと判断し退職することにしました。また、会社への不信感も大きかったと思います。

辞めたあとは、気持ちのリフレッシュと、在職中は病院へもなかなか行く時間がつくれなかったので、身体の治療のために病院に通いました。また、職業安定所にも行き、就職活動もしました。

辞めたあとはしばらくたってからですが、医療事務の講座にも通い、勉強をしました。
そして、講座終了と同時に、そのままそちらの会社にて再就職をすることになり、仕事を始めました。
振り返ってみても、長くは続けていくことは出来なかったと思うので、辞めて良かったと思います。

サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>

仕事をしていて、腰痛など体調が悪化しているあなたへ

当時は私の他にも、腰痛などの持病の悪化などで身体の不調を訴えている方々がいました。また、苦しい労働環境を与えられている方もいました。
今、あなたが会社の中で、どのような状態で働かれているか存じ上げませんが、お客様は大切にして、身体を壊さない程度に頑張ってください。
もし、調子を崩されているなら、難しいかもしれませんが、平日の営業中でも時間がつくれるのであれば、うまく時間を使って治療に通っても大丈夫だと思います。

またどうしても体調が優れないのなら、退職するといのも一つの自分を守る手段です。
ですが、できる限り次の職場を決めてから退職されることをオススメします。

サイト管理人坂本がホワイト企業へ転職した話を聞いてほしい>>>

             

次の記事『今最高に幸せ!私がホワイト企業へ転職した話。』へ進む→

はじめまして! 当サイト、アスジヒョ管理人のサカモトと申します! 当サイトにご来訪頂き、ありがとうございます! 私は2度転職しまし...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年版オススメ転職エージェントランキング

 リクルートエージェント

 

※ポイント

・転職実績NO1。
・非公開求人数10万件以上。
・キャリアコンサルタントが経験豊富!

大手に転職したいという方はやっぱりリクルートエージェント!

求人数も豊富でサービスも手厚いので、まずは視野を広げて見たいという方にもオススメできます。

>リクルートエージェントの求人をチェック!

 

ビズリーチ

※ポイント

・求人掲載数9万件以上
・採用企業数8200社
・登録ヘッドハンター2500人

ハイクラスな求人が多いので、現状の年収が750万円以上の方におすすめ。

管理職としての転職、スキルに自信がある方には最適!!

>>ビズリーチの求人をチェック!

 

 DODA

※ポイント

・業界最大級の非公開求人数
・キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名でサポート。
・徹底的にサポートしてほしいという方にはDODAがオススメ!

DODAは、転職者満足度No1、業界第二位の転職エージェントです。

ポイントは、キャリアアドバイザーとプロジェクト採用担当の2名体制でサポートしてくれる点です。

そのため情報量が豊富です。

求人情報にはない、現場のナマの声や雰囲気、成長性など幅広く提供します。

より濃い情報が欲しい人にはおすすめです。

>>DODAの求人をチェック!

 

 

Top⇒アスジヒョ:仕事辞めたい296人の絶望から分かった対処法