新卒3年我慢に意味はあるのか?将来が描けないなら意味はない。24歳女性の話。

 

               
             

 

私は当時24歳女で、パチスロ屋さんで景品管理や飾りつけ、ホールでの対応等店に関わること全般を担当しました。
お店に来店されたお客様に対して丁寧に接客サービスを行ったり、店舗に直接かかってくる電話の応対、景品の在庫管理、季節の飾りつけを行ってました。

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私がパチンコ屋を退職しようと思った理由

私が新卒で入社したこの会社で辞職を考えた理由は、女性が活躍できる場があまりにも少ないと感じたからでした。会社はそのころ女性を中心的に採用を進めていて、面接でも丁寧に女性が関われる仕事の幅を教えていただきました。しかし実際に働いてみると、面接官の話は半分以上間違いで、現場を知らない人の感想そのものでした。業務の内容上、重い荷物を運ぶことも多々ありましたが、その一連の流れは運んだ人が行うのが通例になっていて、女性はどうしても手が余ることが多くなってしまい、しかし男性スタッフに付き合って残業することになるので、無意味な残業時間が積み重ねられていきました。

また、シフト制で早番、遅番の2種類がありましたが、早番で出勤したその日の当日に、店が閉店した後に作業できないかと言われて参加したことも多々ありました。私の家から職場は徒歩圏内ではなく電車で1駅程度でしたが、出勤時刻が終電過ぎだったのでタクシーを使用していました。しかし、会社の業務の一環で出勤したにもかかわらず、タクシー代は自己負担でした。なので、1・2時間の勤務のためだけに出勤すると、タクシーの往復代のほうが高くついてしまうため、給与的にも損な状態になっていました。

それ以外にも、セクハラ行為等は何もありませんでしたが、会社全体に「女性は寿退社をするから長く使えると思わないほうがいい」という風潮が根強く残っており、昇給を目指す過程でも、性別に対しての差が他業種よりも強かったのではないかと感じています。

入社当時の私の業界知識の甘さも辞職を招いた大きな要因ではありましたが、私が採用された時期は春頃とかなり早く、私の内定から就業までの間に突然新部署が設立し、その部署ができたことによって店舗の運営に今までと大きな差ができたことも原因の一端だったのではないかと思います。

ちなみに新部署の設立は年度初めで発表されたそうで、部署に所属する人と会社のトップ以外は誰も知らなかったそうです。実際店舗内でも上には黙っておこう、これは秘密にしておこう等の、法に触れるほどではありませんがかなり秘密主義だったのではないかと思います。

実際私が辞める前にも多くのスタッフが辞職しており、数年上の先輩も、入社当時から同期は9割辞めてほとんど残っていないと言っていました。昇給できるタイミングもなく、会社を良くしようという意欲も時間が経つにつれて薄れてしまったので、2年働いたかどうかくらいの時期に辞職をしました。

仕事では業務改善の提案をしたり、日々のお客様対応を誠実に行うことで店舗内での評判は上々でした。しかし、本社は店舗での評判を重要視する会社ではなく、本社からは称賛もクレームもくることはありませんでした。

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結局は一部手当が削減されることがきっかけで退職しました。

給料の中には一部勤怠に関する手当が含まれていたのですが、次年度から手当が終了し、給与が減るようになっていました。また、丁度転職の応募も多くある時期だったので、その機会に転職先を決めて辞職届を提出しました。

辞職した後は転職を行い、業種も業界も全く違うものを選びました。新しいことばかりで学ぶものも多く大変です。残業時間だけ見れば前よりも長いかもしれません。けれど、夜に突然呼び出されたり、食事をする時間をとれなかったりすることもなくなり、健康状態は前よりもずいぶん良くなったように感じています。また、今後の働き方も明確に見えているので、今何を頑張ればいいかがはっきりしていて、私の性分にはとてもあっていると思います。

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新卒3年に縛られているあなたへ

私もよく「3年は頑張らないといけない」と言われてきましたが、2年足らずで辞めても何も問題はありません。むしろ、3年働いた先に何が待っているかを描けないようでは、ただの時間の浪費になってしまいます。最近の転職はブームなのかハードルが低く、「転職」自体のアドバイスは周囲の人間からたくさん得ることができます。また、最近のリクルートサイトもとても活用できます。本当につらい・疑問に思っているなら、辞職して次の道を探すのも良いのではないでしょうか。

             

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