私は24歳の男で車部品製造業をしていました。
仕事内容としては、トヨタ販売している車のマフラーを製造しておりました。
溶接によるライン作業でした。労働時間8時間以上。
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INDEX
私が車部品の製造のきついライン作業を退職したいと思った理由
私が辞めたいと思った理由として大きなものが「労働時間」です。
実質定時までは8時間勤務ですが毎日残業が当たり前です。
月100時間は軽く超えてしまう残業時間で45時間越えると来月に繰り越しと言われ毎月繰り越しを繰り返す日々でした。
その上仕事内容はきびしく溶接ライン作業ですのでものすごく厚着をして溶接の熱により温度が上がったライン内を1日12時間以上動き続けるという内容でした。
この仕事内容で僕はたった一ヶ月で13キロも体重がおちてしまいました。
高校卒業時に入社して初月からこの重労働で社会というものはこういうものだと思い5年勤めました。
日々無心で働き続け割に合わない給料をもらいながら仕事をしていたら24歳で管理職につくことができました。
普段ライン作業しかしていなかったのですがライン外にでて管理職に努めることになりましたがもちろんですがよりハードな仕事内容。
朝7時半に出勤し退社時間が夜中の2時という日々もほぼありました。
朝朝礼では管理職が集められ昨日の報告があるのですが殴る蹴るのパワハラ。
これが当たり前なんだと思い過ごしていましたが、ある日知人に今の現状を相談すると社会は全然違うものでした。
組合に守られしっかり残業時間もきまっていて給料もしっかりしていて素晴らしい世界でした。
そのお話をお聞きしたあと向上心がなくなり5年間もなぜこんなところで働いているんだろうと思いながら仕事をしていました。
会社設立してまだ間もなかったため色々決まりごとがすくなくとにかく製造しなければいけないとい現状でロボットみたいに働く毎日でしたし、もちろん上司も部下の名前すらわからない状態でした。
そんな中ある日管理職の方が作業中に指を落とす事故が発生いたしました。もちろんラインは止まりました。
しかし指をおとした当人は病院にいき数時間後には会社にもどってきて仕事をしていました。その時僕はそこまで圧がある会社なんだと感じました。
僕も熱中症で倒れたとき医務室に運ばれて少し休憩していたのですが数十分で上司がきて「何寝とるんや」と頭を叩かれて仕事にもどされました。
まだ当時若かったのでなんとか過ごすことができていましたが他の年配の方たちはストレスで倒れたり泡を吹いたりすることが多々ありました。
高校を卒業してこれが社会なんだと自分に言い聞かせ働き続き5年間が経ちましたが我慢の限界がきて仕事をやめるという決断まで至りました。
日々の労働時間、上司によるパワハラは信頼できる同期に相談したり信頼できる上司に話しをしていました。
改善することはなかったですが同期に関してはお互い気持ちを落ち着かせることができたと思っていますので助かりました。
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きついライン作業は精神的にもつらく、退職しようと思いました。
重労働の中体力、精神ともに限界がきたときに仕事を休み外部の知人に相談などを致しました。
その際に他の会社の内容、給料形態、残業時間などの詳細を聞き転職をしようと思ったため退社するという決断をいたしました。
辞めた後、僕は地元を出て都心で事業を始めました。
自分で仕事していると労働時間もきまっておらず給料面も自分の頑張り次第でかわってくるのと自分の好きなことを仕事にできているのですごく向上心が湧いてきて今は本当にたのしく仕事をしています。
結論から転職して正解でした。
しかしあの時に過ごした5年間は無駄ではなく何事にも耐え抜く忍耐力や精神面をつけることができ今ではあの頃に比べたらと思いいくつかの山を乗り越えることができています。
決して無駄だった5年間だと今思っておりません。
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きついライン作業で、精神的、肉体的に耐えられないと悩んでいるあなたへ
もしあなたがライン作業がきつくて悩んでいるのなら、やはり今の現状を相談できる相手を見つけて欲しいと思います。
大きい会社だと部下の話しなの受け入れてもらえず改善になんか中々至りません。
それでも今の仕事を続けるというなら信頼できる相手に愚痴など相談を聞いてもらい精神面を落ち着かせることが大事だと思います。
休みの日には他の会社や知人が勤めている会社状況など話を聞くとすぐに転職しよう!と思えることもあると思います。
辛いことや悲しいことがあればまず信頼できる人に話しを聞いてもらうことが一番だと思っております。
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きついライン作業から転職して後悔しないために
今回のライン作業の問題点は、
・労働環境
・パワハラ
・拘束時間
といったところでしょうか。
実際労働環境、拘束時間、パワハラの状況から見ても、ブラック企業そのものだと感じます。
この環境で5年も勤められたこの方は本当にすごいです。
私自身も転職前は本当に辛い状況にありましたが、でも、きちんとした転職ができればそれがあったから今があると思うことができます。
だからこの方も私も辛かった仕事は無駄ではなかったと心の底から思えます。
なので、もしあなたが今辛くても、未来を変えることができれば過去の捉え方をも変えることができるってことなんです。
もし少しでも辛い感じているなら、転職活動をしましょう。
ライン作業の職種からの転職であれば未経験の職種への転職になるので、リクルートエージェントがオススメです。
いわゆる、転職エージェントと呼ばれるサービスです。
無料で転職相談に乗ってもらえますし、転職エージェントの最大の強みは、非公開求人です。
実際今の転職活動では、この非公開求人に優良企業の求人が集中しています。
中でもリクルートエージェントは大手なので優良企業とのパイプが太いですし、非公開求人数が他のサービスと全然違います。
さらに、
エージェントの担当者の質が比較的高いのがポイントです!
正直な話、
担当者の中には能力が低い人や相談のしにくい人が結構います。
ですが、リクルートエージェントは大手なのでそういった外れに当たる確率が低いです。
そのため、一番安心して転職相談ができます。
今や転職はエージェントを利用するのが当たり前の時代です。
そしてその時に重要なのは、いかに担当者を信頼できるかです。
そういった意味ではリクルートエージェントは信頼できる担当者に当たる確率が非常に高いので、転職活動が成功する確率がグッと上がります。
ライン作業を少しでもきつい、辛いと感じているなら
ライン作業が少しでもきつい、辛いと思っているなら早く転職活動した方がいいです。
なぜなら、ライン作業が辛いってことは他の未経験の職種に転職したいということだからです。
ライン作業が辛いってことは、あなたは転職してまたライン作業をしたいとは思わないですよね?
ということは、未経験の職種へ転職することになります。
未経験の職種への転職は早ければ早い方がいいです。
だって、経験がないんだから、早く経験を積んだ方がいいからです。
そして、実際それを先延ばしにているとどんどん転職はし辛くなっていきます。
未経験の職種はそれこそ、学校卒業してすぐにでも入った人の方がいいと企業の方も思っているからです。
何も知らない状態で、色々と教える方が楽な場合が多いからです。
だからこそ、もし今あなたが少しでもライン作業が辛いなって思うのであれば早く転職活動をしましょう。
転職活動をして、もし採用されたなら、それから転職をするのか、しないのか考えたらいいと思います。
あなたが今辛いのは、自分は逃げられないって思っているからです。
自分なんか今の会社以外で働けるわけない、ここを退職したら他に行くところがないって思っているからです。
大丈夫です、全然逃げれます。
ひとまず転職活動をすると、意外にするっと決まるので拍子抜けすると思います。
とりあえず、転職活動をして、俺は他のところでも十分働けるという自信を手に入れてください。
そうすれば、今辛いって思っている気持ちが少し楽になると思いますよ。
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