飲食の職場の人間関係が最悪!家族経営では一人のせいで大変なことに。24歳女性の体験談。

 

               
             

 

私は19歳〜24歳まで飲食のマネージャーをしていました。 接客、発注、バイトスタッフの教育、メニューのデザイン、経理、調理補助など、人手が足りなかったこともあり、色々な仕事をやらせてもらいました。

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私が飲食店を退職しようと思った理由

こじんまりとした家族経営で和気あいあいな雰囲気な職場だったのですが、毎日顔を出しに来ていた上司の奥さんがきっかけで辞めたいと思いました。私が一番下っ端で、女スタッフも私だけだったので、仕事とはいえ、朝から晩までずっと職場で自分の旦那が他の女である私と自分の旦那が一緒に過ごしていることに嫉妬した上司の奥さん(専業主婦)に虐められるようになりました。

始めはずっと可愛がってもらっていたのですが、だんだんと我慢の限界だったのか、他のお客様の前でも罵声を上げるようになり、どんどんエスカレートしていきました。毎日旦那の顔を見に来ては浴びるように酒を飲んで、問題をよく起こしていたので慣れっこでしたが、それはそれで憎たらしかったのでしょう。

飲食業(和食)は10代の頃からの憧れで、そのお店には夢を熱く語るギラギラした50代の板前のおじさんたちが集まっていて、自分にとって勉強にもなるし、こんな素敵なお店のために何かしたいと思って働くことにしました。上司達も「これからは男女関係なく、社会に貢献しないといけない」と一生懸命に教えてくれたり、娘のように可愛がってくれたりで、いくら労働時間も長く、仕事内容が厳しくても毎日が楽しくてなりませんでした。

この仕事は家族と過ごす時間がどうしても少なくなるので、ご家族の方は理解がないといけません。しかもそれは簡単なことではありません。50過ぎたおじさんたちに興味を持ったことは一度たりともありませんが、ご家族に理解がないと勘違いされることも多々あります。実際、上司と休憩時間に映画を見に行ったことを母に話すとすごく変な目で見られたこともあります。それでも一生懸命頑張っていたら認めてくれるだろうとあまり気にしませんでした。

ところがある日、酒に酔った上司の奥さんが職場を崩壊する事件が起きて、それ後、全員でその奥さんをしばらく立ち入り禁止にすることに決めたのですが、泣き真似をして許しを請う彼女に私たちは太刀打ちできませんでした。(私も含め全員、女の涙には弱い)それにも関わらず、関係は修復不可能な状態で、まさにドロドロした昼ドラのようでした。結局私と私を引き抜いてくれた上司が辞めることになり、解決したのですが、悔しくてたまりませんでした。家族経営にはいいところ、悪いところがありますが、辞めてから数年経った今でも、ついて行きたいと思える尊敬する上司がたくさんいる職場に出会えたことが私の人生に大きな影響を与えてくれたのは間違いありません。だからこそ、辞めたいと思った自分に恥すら感じたし、次に進むのにも時間がかかったのも事実です。

気分転換が必要と感じて、まずは1週間の休みをもらって、思いっきり遊びました。そして、職場に戻ってからは、できるだけ平常心を保つように努力しました。感情的になってばかりでは何も解決しませんから。あと、自分だけの時間を作るようにしました。

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結局人間関係を修復できず退職しました。

仕方なく辞めたという言葉が一番適当だと思います。ぐちゃぐちゃに壊れた人間関係が元通りになるのは簡単なことじゃないし、その努力を続ける自信もなかったので、「お前はまだ若くてチャンスもたくさんあるから」と涙ぐんだ上司に言われ、結局辞めることにしました。

他の場所で色々な経験を積んだあと、若さと勢いに任せて海外へ移住し、現地で職を渡り歩いた末、念願の自分の店を出しました。色々辛いこともあるけれど、仕事への情熱でいっぱいだった上司の言葉を思い出すと前進しかできないくらいです。
振り返ってみると、寒気がするほどのかなり強烈な状況でよく耐えたもんだと思います。もしあのとき辞めていなければ、どうなっていたのかも想像がつきません。今でもその職場出会った上司とは連絡を取り合っていて、機会があれば飲みに行ったりごはんを食べに行ったりと関係は続いています。

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職場の一人の人との人間関係に悩んでいるあなたへ

私と同じ境遇の人はあまり見つかりはしないだろうと思いますが、自分が何がしたいかをハッキリさせることは大事です。そして、夢があるなら、ついて行きたいと思える上司を見つけることも大事だと思います。理不尽で面白みのない上司になんてついて行くどころか辞めたいと思わされることだってあるかも知れません。
好きなこと、やりたいことを仕事にできるのはほんの一握りの人たちだけだなんて言う人がいますけど、本当にしたいことがあるなら、あとは実行あるのみです。

             

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