システムエンジニアはきついので辞めたい!結婚できないと焦った33歳女性の話。

 

               
             

 

私は当時33歳の女で複合機メーカーの販売店で、システムエンジニアをしていました。
仕事内容としては、複合機ユーザーもしくは新規開拓のお客様に対して、複合機まわりのシステム、ネットワーク、文書管理などのシステム環境の提案、構築。問い合わせの対応でした。

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私が複合機メーカーのシステムエンジニアを退職しようと思った理由

ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの長期休暇は、お客様が休みのことが多いので、休日出勤の確率が高いため。
→ある年は、ゴールデンウィーク、シルバーウィークともに半分が仕事になり、代休はもらえたものの旅行は全く行けませんでした。このまま仕事をしていては、彼氏を作ることが出来ず、一生独身なのでは!?と、ひどく焦りました。無事に結婚はできたものの、結婚してから初めて迎えた年末年始も仕事になってしまいました。
その時の上司に新婚なので、他の人に仕事をまわせないかお願いをしましたが「仕事なのだから仕方ないだろう」と言われ、それ以上は取り合ってくれませんでした。

担当営業は、話を持ってきて見積もりを作成すれば、受注した暁には、とても評価さました。しかし、SEは、サポートという立場ということもあるので、評価に繋がることは少なかったです。また、トラブルなど問題が発生した時は、SEが悪者になることが多かったです。
→案件を支援する立場だったので、目立つ必要性はありませんが、仕事を取ってくる立場の営業に「SEは何してるの?」と聞かれることが多く、認知度、理解がない人が多かったのは、悲しかったです。
トラブルの際は「SEが入っているのに、なんでこうなったんだ!?」と責められ、営業は間違えても仕方ないという雰囲気なのに、SEが間違えると誰もフォローをしてくれませんでした。案件への責任比重が重すぎると感じました。1人のSEが10件以上の案件を回しながら、ミスのないよう慎重に進めていると、残業が多い、社内に居る時間が長すぎると言われました。1人あたりの負荷を減らすために、人材を増やして欲しいと、社長にお願いをしましたが、「SEの今の売上状況では、人を増やすことは難しい。売上あげてないのだから、効率をあげろ」と言われ、ひどくショックを受けました。

この時の言葉をバネに、お酒を飲める私は、色々な営業の飲み会に顔を出し、顔と名前、キャラクターを覚えてもらいました。顔見知りになり、気軽に相談を持ってきてもらえた時は、希望納期よりも早く答えることを心がけて行きました。その結果、自身に課せられている売上ノルマを達成する頻度が増えていきました。(営業の強い会社なので、SEでもSEサービスノルマがあります)

営業、会社上層部への認知度が上がり、SEはシステム案件に必要だと当たり前に思ってもらえるようになりました。新人の採用をすることが決まった頃、私自身も結婚が決まり、もう思い残すことはないなーと思った為、寿退社しました。

とにもかくにも結婚がしたかったので、休日に友達と合コンや街コンに参加する予定を入れまくり、仕事とのメリハリを付けました。
平日夜もダラダラ残業しないように、会社の仲の良いお兄さん達と飲みに行き、男性受けする女性像や恋愛のアドバイスをもらいました。

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結局結婚を機に退職することに、、、

12年目に突入して、すぐに辞めました。1番のきっかけは結婚し、相手の職場が県外で通う範囲外にあったからです。同じグループ会社が、旦那が務める場所の近くにあり、そこに異動することも勧められましたが、仕事をしていると旦那に優しくすることが出来ないと思い、辞める決断をしました。また、別のグループ会社に異動してまでやり続ける情熱が残っていませんでした。

辞めたあとに、妊娠が発覚したこともあり今は仕事はしておりません。仕事していた頃には絶対に作れなかった夕飯をしっかり作る時間、家の中をキレイにする時間ができ、1日1日を穏やかに、ゆっくり過ごしています。仕事をしていた頃は、食生活の乱れ、部屋の汚さ、イライラしていることが多く、人への思いやりが欠ける、体調不良の日が多いなど追い込まれていたことを、ゆっくりするようになってから、気付きました。暇な時間が多いので働きに出たいなとは、思いますが、また同じ仕事をしたいとは、思えないです。 無理せず休むときは、休んで良いのですよ。

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システムエンジニアとして死にそうになっているあなたへ

あなたが、その案件に失敗したところで、誰か死ぬわけでもないのだから。まわりは、とやかく言うかもしれないけれど、あなたは、あなたの自信を持って取り組めば、それで良いと思います。困ったときはお互い様です。まわりに助けを求めても恥ずかしくないですよ。むしろ、あなたが困ってること、追い詰められていることを、まわりにも分からせてあげる必要があると思います。まずは、話しやすい人に愚痴を文句を言ってみませんか。

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