私は当時31歳で、テニススクールの運営をしていました。
仕事内容としては、習いごとをしたい老若男女の方々にテニスを教える仕事。
相乗効果として各お客様の生活ライフを充実させ、ストレス発散 運動不足 テニスを上達したい 試合で勝ちたい などの要望に対してサービスを提供することです。
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私がテニススクールのコーチを辞めた理由
会社を辞めたいと思った理由は3点あります。
①独立を考えていた
②同僚の仕事の質に不満を感じていた
③給与への不満の3点が主な理由となります。
それぞれのやめたい理由に対しての経緯ですが
・独立を考えていた…もっとより多くの方にテニスをを職業えていきたいという思いから
・同僚の仕事への不満…自己中心的なテニスのレッスンをしている同僚があまりにも多くいた
・給与への不満…労働時間に対して見合う対価ではなかった
テニスコーチの社会的地位はかなり低いと思います。
その理由がテニスコーチの質の低さにあります。
間違ったことを平気でお客様へ伝え、仕事をした気になっている方を10年間見続けてきました。
そのため、テニス人口は増えず、1日12時間労働で月4日休みで初任給に色を付けた程度の給与しか支払われない状況でした。
自分の経験からでしかテニスを伝えておらず、お客様一人ひとりにあった体の構造や正しい指導方法、お客様の意志や考え方などに目を向けているテニスがあまりにも多いのです。
当然スクールですから利益を求めていくのですが本来のテニスのコーチの仕事は各お客様へ上達感、満足感、運動感を与える職業です。
その本来の目的に目を向けず、ただテニスをお客様と一緒にし、仕事をした気になっている状況です。
お客様の前に立つ以上、準備、研究、検証は必至項目なのですがそれを行わない状況が会社全体にありました。
これではテニスの魅力を伝えられず、集客にもつながるはずがありません。
こんな状態なのでテニスコーチ魅力を感じる人材も少なくなっていき、人手不足のため社員がレッスンに多く入らざる負えなくなり、日常の業務で手一杯になり本来やらなければならないレッスン研究に時間を割くことができてない現状でもあります。 部長には幾度も投げかけていましたが一度作られた環境を変えるには時間がかかりすぎると感じました。
井の中の蛙状態のテニスコーチたちを変えるには独立をしてがんばっているテニスコーチたちを拡散していき、お客様のテニスレッスンレッスンへの認知を変えていく必要があると考えました。
テニスコーチたちは自分に誇りをもってレッスンをしていく人種でもあるため他の意見などには耳をもたないことが多いのです。
ですから若い芽を育てていく方が圧倒的に時間効率が良いと判断しました。
そのため、32歳で独立しました。
現在は私のレッスンを県内各地で広めていく出張型レッスンをしています。
また、同じような思いから独立をしている方々とネットを通じてコンタクトを取っていき、今後のについて話をしています(ユーチューブでの拡散やテニスキャンプの提案など)
独立する前は色々と模索もして、1年間同僚に投げかけていきまいたが変わる様子がまるで見られないことと独立していく上でのプランが固まりました。
やはりお客様にたいする考え方が自分の思考の同僚が多いために嫌気がさしたといったことが感じたことです。
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辞めて独立して感じたこと
独立は正解だったと感じています。
まだ初めてまもないですがいろいろなお客様からスクールでのレッスン比較のお話を頂けており、行動は間違っていないと今の段階では感じています。
また、同じ考えの方にコンタクトすることにも成功し、現状の日本のテニス界を少しでも変えていけるように一緒に仕事をさせてもらえることとなりまして、今後本格的に行動をしていく段階ぜひです。
スクールに通っているお客様が私のレッスンを受け、他のスクールに通っている方たちにも口コミで少しづつではありますが拡散していってる状況です。
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現状に悩んでいるあなたへ
自分が思ったことは貫きましょう。
今までの環境から飛び出ていくのは勇気がいりますし独立ともなればリスクもあります。ただ、本気でなにかを変えたい、行動したいと強く思うのであれば実行していきましょう。
私が感じたことですが独立資金がなくても本気で独立したいと思っているのであれば案なんてものは無数に出てきます。
また、同じような考えの人も実際にいます。
自分から行動することでそういった方たちとコンタクトとることも可能です。
思い立つのであれば行動に移しましょう。
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